昼過ぎに吉祥寺まで私用で

梅雨時ながら

雨ではないので

チャリライフを楽しめてる


帰りは吉祥寺の古着屋に寄る


セイコー5

Gショックや

カジュアルな時計が

大量に陳列されてる

ガラスケースの中に

非常に控えめな

佇まいの

こいつを発見

まずは手に取り

見てみる

現行のモデルだろう

殆ど傷も無い




5はこの間購入した

スポーツマチックの

後継的?モデルなのを

この間知ったばかりだった…

スポーツマチックの好印象もあり

購入を決める




ケースの形状の美しさや

オメガのシーマスターと

同じようなシステムのベルトの

着けやすさ

演出としてか

裏面はスケルトン

セイコーブランドである事を考えると

すごくいい買い物ができた


左から

逆輸入のクロノグラフ

スポーツマチック

5


スポーツマチックの文字盤が

経年変化の味わいを感じさせるね



セイコーの

ボトムエンドを支えるクラスの

モデルばかりだが

あらためて

時計について

考えさせられる


時間を知る

という

本来的な

目的に加えて

それ以外の目的もあって

多くの方が

時計を買い求められるのだと思う


勿論自分も

そのブランド感や

デザイン性

希少性

なんて事も考えつつ

時計を選んできた



憧れのミュージシャンの

愛用時計に惹かれてという

ミーハーな動機も 笑笑


そんな

時計歴だが

スポーツマチックとの

偶然の出会いから

セイコーの歴史に

わずかだが

触れ

父の使っていたセイコーともリンクして

戦後の

日本の高度成長期に

がむしゃらになって

働いた

親の世代の腕には

セイコーや

シチズン

オリエント

なんていう国産の時計達が

あったのだろうな

と想像したりする




とりとめも無く

考えながら

銀座まで



アポイントメントの時間まで

かなり時間があったので

偶然その前を通りかかった

セイコードリームスクエアに寄る


小ミュージアム、ギャラリー風の作りのスペース

初代グランドセイコーなども

展示してあり

自分にとっては

正に

グッドタイミングだった


プロスペックという

シリーズの

ハイクラスの

ダイバーズウオッチを手に取らせていただき

その仕上げの

美しさや

質実剛健ながら

感じずにはいられない

高級感に

しびれました

こうなると

グランドセイコー

気になってくる





和光の時計塔


無事用事を終え

帰宅

良い1日でした 音符音符音符キラキラキラキラキラキララブラブラブラブラブラブ