昨日は早い時間に眠りに就き

何度か目を覚ましたものの

計15時間近く眠ったと思います

寝過ぎて

起きた時

頭痛がした…


午後の時間

表参道ALTISさんで

川崎和雅先生始め

スタッフの皆さんに

ケアしていただきました

ありがとうございました!!


この春は

松坂大輔投手のケアをされ

松坂投手の

久し振りの勝利にもご尽力された

川崎先生も

ツアーファイナルの成功を

大変喜んで下さいました 🎵





閑話休題



小学高学年の夏休みの事

国立市の

中央図書館で…



今日という日が

1日1日過ぎていくと

いずれ自分にも死が訪れるのか…

という

約束されている

確かな未来に

はっきりと恐れを感じた


まだ祖父も父も生きていた頃

身内の死も体験した事の無かった

自分が

想像する死



生命力に溢れる

小学生にとって

死は

あまりに

遠い未来の先にあるものだろう


ただ

自分にも

いずれ間違い無く

訪れるのだと

感じた

あの夏の

図書館の日は

今でも生々しい


肉体という

有限な

魂の器から

解放されると

人は

どこに行くのだろう?

その場所では

友や親父が

待っているのではないか

そんな風には

考えている



体験した事のない事は

やはり

恐ろしいものだ



人に備わっている

恐怖を感じる力は

自分、自分のDNAを

維持していく為に

与えられた

大切な本能だ


勇敢さとは

恐れない事ではなく

恐れの意味を知った上での

積極的な

危険に屈さない

意志を言うのだと思う


このツアーでも

曲の取っ掛かりになりそうな

フレーズは

生まれた…

と言うか

むしろ

去来した…


いずれ曲として

形になればと思ってる


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