午後からは雨も上がり
左肘の傷の治癒具合を見ていただきに
整形外科へ
完治まではまだ時間が必要そうですが
悪くない状態と
お医者様から言っていただいた事で
安心感を得られました
また
闇雲に消毒液で傷口を
消毒する事の逆効果なところも
教えていただき
ついつい不安から
消毒液使い過ぎてしまう事ってあるなと反省
待合室で
Y'sのKKさんからの着信
いつもの明るい声で
"お待たせしました!"
実は
昨日巻きで撮影終了したので
ブレーキレバーとブルホーンハンドルを
閉店間際のY'sさんにピンク号を持ち込み
ハンドル交換の作業をお願いしていました
今日の午後には雨の上がる予報だったので
午後に仕上げていただく事になりました
KKさんの
声色から
無事終了した事がわかりました
というのも
390mm幅のハンドルの形状的に
変速機とギドネットブレーキレバーを
収めるのが
パーツ同士の大きさを考えると
物理的に不可能な事態も予想できたのでした
綺麗に収めていただいていました☆☆☆☆☆
KKさん
本当にありがとうございました!!
ハンドルのこの部分直径22.2mm
ハンドルをステムに固定する部分
直径25.4mm
ブレーキレバーよりハンドルの
内側に付ける変速機は
22.2mmの径の部分までしか
入らないので
ハンドルの真ん中
クランプ部分の手前にしか
装着できません
ギリギリまで
変速機を内側に押し込み
そのすぐ外側に
ブレーキレバーを装着
このギドネットレバーは
レバー部分がノーマルのブレーキより長いので
レバーがハンドルより外側に出てしまう
可能性が高く(ハンドルよりレバーが外に出ると
ブレーキをとてもかけにくい)
もし無理なら
ノーマルのレバー装着でお願いしていました
ブルホーンハンドルの形状だと
先程ノーマルのブレーキか
ハンドルの先端に
レバーを付ける2パターンが多いようです
ブレーキ先端装着
ブレーキの引き易さは
とても良好そうですが
デザイン的には
自分の好みではないので
ハンドルの形状上
ハンドルのツノ部分(縦に握れる部分)
でブレーキを
引こうとすると
ギドネット以外の選択肢が無いのです
セッテイングの確認に
私用もあり
東京タワーの辺りまで🚴♀️
素晴らしいです☆
ギドネットブレーキはレバーの長さゆえ
若干ブレーキの効き方に遊びがあるように
思うんですが
むしろそれが
街中を走る自転車という乗り物には
とても好都合にも
思えます
競技のようなシビアさの
必要の無い
シチュエーションでは
緩さはむしろ美徳だなと…
好みでしょうけど
日東の70mmの物を新調
コラムもカットしていただき
ツライチ
シンプルな直線基調
バーテープはチネリの物を
KKさんと相談してチョイス
クッション性もあり
光沢のある部分と無い部分が
立体的なデザイン
ハンドル自体の形状も
とても自分には合ってるようで
しっかり握ると
大胸筋に効くのがわかる
楽しみながら
筋トレ効果も狙う
ある意味無精者 笑
あまり良くない天候でも
精神的に
凹まずに済んでいるのは
とても助かります
明日は祝日ですね
良い1日を