昨日のイベントではティーネイジャーに戻り、グラムロックな雰囲気を楽しませてもらったわけですが

グラムな顔と言えば

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このリンゴ スター様撮影で有名な「THE SLIDER」のジャケットのM.ボラン様に尽きます

その後も時代の変化と共に美しく変化し続けたD.ボウイ様とは対照的にグラム ロックのムーブメントの衰退と共にその輝きを失ったボラン様は良くも悪くも時代の寵児

その滅びの美学とも言える刹那的な輝きこそが自分にとってのグラム ロック
非建設的、非日常的、非生産的…でとても素敵です

魔法使いのようなボラン様的風情の方々が昨日のキネマ倶楽部の舞台上にも数名いらっしゃいましたね(笑)

学生時代の自室にはこのボラン様のジャケットが飾られていました

昨日の楽屋でヒーセは
”ジーン シモンズ(KISS)スタート”と
自身の美意識の原点を笑いながら話していましたが

その言い方を借りるのならば自分は
”パンキー メドウズ(ANGEL)スタート”
と言ったところ

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パンキー様

その後、D シルビアン様こそ世界一美しいと思いJAPANに系統し
JAPANが比較されたNEW YORK DOLLSを追体験し
HANOI ROCKS,MOTLEY CRUEの日本同時デビューに狂喜した…

森重的ロック顔イズムの根幹はこんな感じで形成されました

これにR.STONES,AEROSMITH的悪っぽさを加味するとおおよそのところ自分のロック的ビジュアルの美意識は完成する訳です

あくまでも根幹ですよ

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昨日の自撮りベスト

春ツアーのTシャツプリントにどうだろう?
 
良い夜を