2022 猫と暮らす 癒される毎日 163 | 猫と一緒に暮らしたい

猫と一緒に暮らしたい

2013年に迷い子猫を保護したことがきっかけとなり,我が家の猫生活が始まりました。過去の出来事を振り返りながら,日記のように綴っていきます。
現在の猫生活に早く追い付ければいいな。

自己満足の拙い投稿ですが,

いつもご覧いただき,

本当にありがとうございます。

 

過去の出来事を振り返りながら,

日記のように綴っていきます。

現在の猫生活に早く追い付きたいな(^^)。

 

 

(ノД`)ハプニングはこんな時にやって来る②

 

今年も,11月末の職場イベントで自転車を使うことになった。ちょうど今日は暖かいし,雨も降らないようなので行っときましょうかね。薩摩川内市でクルマのツレと合流し,メシ喰って帰ればイイんじゃね? ツレと打ち合わせし,夕方あたりに現地合流することでまとまった。

 

前回の続き…

 

かき氷を食べたい気持ちを抑え,春山交差点から左折して四元方面へと進む。

 

 

ツレからメッセージが…あら〜(๑˃̵ᴗ˂̵)カワ。長女のゆずがお休み中の,こちらのクッションは「ねこもりふとん」。「Makuake」(購入型クラウドファンディング)でツレが購入した商品なのですよ。なにやら「ふとん屋さんがつくる猫用寝袋布団」らしく,加えて「猫が潜りやすい入口設計」かつ「丸ごと洗えて渇きやすい」なんだそう。

 

あれれ? 入ってるの「きちぃ」じゃんか。

 

ツレ「まったく入ってくれんから,使用法を示してやったんよ」。

 

ゆず「アタシは『のっかるは』にゃの‼️」。まぁ…それもまた良しとするか(^。^)。

 

 

山道のアップダウンを繰り返し走っていくと,台地状に拓けた「恋之原」にたどり着いた。何ともお洒落な地名だよね,休憩ついでにネットで調べてみたら…「源為朝がこの地に来て,長者の娘に恋し住んだ」のが由来なんだってさ。おいおい💦,源為朝って…そりゃいくら何でも盛り過ぎだろ(´ω`;)‼️。鹿児島にはそんなタイガイな伝説がワンサカあって,南九州市頴娃町にも真田幸村の墓があったわ。為朝さんやら幸村さんやらの同姓同名ならいざ知らず,さすがにこれはありえんでしょ。いささか白けてテンションダウンしたものの,沿道に美しく咲き誇るコスモスに気付いてしばらく写真撮影。生駒高原なんかの「周囲一面コスモス」には遠く及ばないけれど,とっても美しい景色に感動したのでした。

 

 

となりの蕎麦畑には,質素ながらも白い花が満開。こちらも季節を感じさせる良風景を堪能させていただきました。

 

 

恋之原集落を抜けた飯牟礼の直線道は,途中で左折すればジェラート工房「Pace(パーチェ)」もすぐ近く。

 

だけど,ツレに「抜け駆けした」って言われるから,我慢して先を進むのです。直線道の左前方に,なだらかな「諸正岳」が見えてくる。

 

 
→③に続きます…。