5月を振り返る | 徒然森沢屋

徒然森沢屋

思ったこと・感じたこと・日々の出来事などをゆるゆるまったりと。

GWは特別なことをせずに終わりました。どこ行っても混んでるだろうし高いだろうし。

ダラダラのんびりの10日間。ある意味幸せ。

 

1日の夜は銀座へ。

「暗闇アートエクスペリエンス Detox in the Dark #2 煙に巻かれた夢」

小林舞香さんの絵画展&パフォーマンスのイベントでした。

小林さんが描く絵、幻想的で素敵なんですよねー…どうやって描いてるのかなぁって凝視しちゃいました。

パフォーマンスもですけど、写真や映像で見るんじゃなく、実際に自分の目で見ることで受け取れるものってあるよな、と。

だからと言って、写真や映像がダメとは言いませんが。

写真OKだったので、ダンサーとして出演された青井さんに入っていただいて1枚。

 

5日。

学生時代の友人と久しぶりに会ってお茶してきました。

「お互い変わらないねぇ」ということを確認しあった数時間。

彼女は昔から、必要以上に深入りすることなく、でも突き放すでもなく、ちょうどいい距離感で関わってくれる人。

女同士にありがちな、「トイレまで一緒」みたいなべったり感がないので、とても付き合いやすいです。

私が「友達」と認識してる人は、みんなそんな感じですけどね(^^;

 

14日。

浅草のゆめまち劇場が閉館するとのことで、最後の最後の舞台を見に行ってきました。

虎姫一座を退団されたゆうきさんも出演されるとのこと。

演目は「gillesderais ジル・ド・レ」。シリーズで数話あるけれど、やっぱり一番最初の作品が好きだな。

久し振りに石橋尚子さんにもお会い出来ました。あと、スタンプカード貯まってたので、全チェキお願いしちゃいました。

写真は、カーテンコールの全体写真。構成上、このタイミングで衣装つけてることはなかったんですが、最後ということでわざわざ着替えてきてくださいました。

 

16日。

新宿で、かたりべ晩餐会。今回のテーマはディスコミュージック。

何より嬉しかったのは、お互いのオリジナル曲の取り換えっこ。亜季緒さんがみなみさんの歌を歌って、みなみさんが亜季緒さんの歌を歌う。本来の歌い手はハモリ担当、みたいな。

やってほしかったんですよね、ずっと。

1曲ずつですがCDにも収録されてて、しょっちゅう聞いてます。おかげで耳がとっても幸せな日々です。

 

18日。

下北沢の劇小劇場で、トツゲキ倶楽部さんの「いいヒト」。

まんもさん(丸本陽子さん)が出演されるのと、以前拝見した「最悪の場合は」が面白かったので、見に行ってきました。

今回も良かったなぁ。「いい人」しか出てこない。「いい人」であるがゆえにそれぞれ完璧ではなくて、トラブルも起きるんだけど、イヤミがひとかけらもない、優しい世界。

まんもさんにもお伝えしたんですが、今回の舞台を見て改めて、私は「素直なコメディ」が好きなんだなと思いました。

色んな作品それぞれに楽しめることはあるし、世相を皮肉ったりしたものだって嫌いじゃないけれど、難しく考えずにただ笑えるものが好き。

 

26日。

栃木戦。久しぶりに電車で宇都宮に行きました。

暑かったな…とにかく暑かった。

今年は気温に恵まれないなぁ。大宮は寒すぎたし、栃木は暑すぎ。昼間にサッカーやっていい気温じゃない。

あ、玉子焼きが相変わらず美味しかったです。あと、いちごけずりは幸せの味。

栃木さんのスタグル、好きだな。

 

29日。

仕事をさくっと切り上げて、神田明神へ。

神田明神文化交流館 EDOCCOにて開催中の和のエンタメショー「座show」を見てきました。

10Quatreの公演に出演されていた伊原夏菜さんがご出演。

他の出演者さんは初めましてかなーと思ったら、何とびっくり、去年銀座のこんぱるに行った時にホールスタッフで入っていらした方とまさかの再会を果たしました(先方が覚えていてくださいました…本当に役者さんの記憶力ってすごい)。

舞台上だけじゃなく、客席に降りてきて目の前で繰り広げられる数々のパフォーマンス。迫力満点でした。

あと、冒頭で突然目の前に役者さんの顔が来て、思わず声を上げそうになりました(笑)

ブリしゃぶも美味しかったなー。また行きたい。タンクさん、お誘いありがとうございました♪

 

で、今月も絵を描いてました。

絵をうまく描けるようになれたらいいなと思って、練習してたら5か月経ってた

これまで撮った舞台写真の模写を中心にやってました。

人の体って、難しいですね…精進します。

 

仕事がぼちぼち忙しくなってきたのと、家の用事がぼちぼちあるので、何だか毎日気忙しい。

そんな5月でありました。