20160810 #とと姉ちゃん | 徒然森沢屋

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思ったこと・感じたこと・日々の出来事などをゆるゆるまったりと。

今日のとと姉ちゃん。

鞠子は平塚女史の変化を前向きに受け入れてた。
むしろ救われていた。
変化することは悪いことだ、初志貫徹せねば、みたいな生真面目な発想があったから、敬愛する平塚女史の言葉は驚きだったろうなぁ。
無事に原稿ももらえて、花山氏にも手放しで褒められて。この子がこんなに嬉しそうな顔をしたことって、今まであっただろうか。

鞠子の胸中を知らない水田君は複雑な顔。
仕事楽しそうだ。やっぱり仕事したいんだろうな。結婚なんて言って悪かったかな。そんな風に考えたんじゃなかろうか。
多分水田君は、結婚もしたいけど、何よりも鞠子が幸せであることを望んでると思う。自分の隣で、自分と一緒に幸せなのが一番望ましいけど、それが叶わなくても幸せであってほしいと望める人じゃなかろうか。叶わなかったら相当凹んで泣くだろうけど、それでも恨んだり憎んだり無関心になったりすることはない気がするなぁ。

結婚式のことを考えてなかった、という二人。
まぁ、それどころじゃなかったしね。
媒酌人って、今ではあんまり聞かなくなった気がする。私の時も立ててないし。結婚式の形式にもよるだろうけど。
花山氏にはあっさり断られ(まぁ、そうなるよね)、駆け込み先は森田屋夫婦。
腰抜かすほど驚いてたけど、媒酌人はそんなに大変なのか…大変だよね。責任重大。

早速鞠子の尻に敷かれてる水田君。
うっかり者の旦那にしっかり者の嫁。いい組み合わせ。