ロスト・キング500年超しの運命、農薬漬、薬漬 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

 

動物園画像がたまりすぎで

 

この映画つい最近テレビで紹介されていたような気がしますが。

 

歴史好き、演劇好き人間には興味深い、理不尽な人生や待遇悲しい

 

持病抱えているのに、夫は新しい女性の元へ。びっくりマーク驚き

 

 

WOWOWで鑑賞

 

 

「クィーン」!!の名匠スティーブン・フリアーズ

 

 

が「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンスを主演に迎え

 

500年にわたり行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった女性の実話!!

 

をもとに撮りあげたヒューマンドラマ。

フィリッパ・ラングレーは職場で上司から理不尽な評価を受けるが、びっくりマーク

 

別居中の夫からびっくりマーク生活費のため仕事を続けるように言われてしまう。

 

そんなある日、息子の付き添いでシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞した彼女は、

 

悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不当に扱われてきたのではないかと疑問を抱きびっくりマーク

歴史研究にのめり込むように。1485年に死亡したリチャード3世の遺骨は近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたが、

 

フィリッパは彼の汚名をそそぐべく遺骨探しを開始する。

「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブ・クーガンが主人公の夫を演じ、ジェフ・ポープと共同で脚本も担当。

2022年製作/108分/G/イギリス
原題:The Lost King
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2023年9月22日

 

1485年8月、ランカスター派のリッチモンド伯ヘンリー・テューダー(後のヘンリー7世)がフランスから侵入し、ボズワースの戦いで国王自ら軍を率いて決戦する。この戦いでリチャード3世は味方の裏切りに遭い、自ら斧を振るって奮戦したが戦死した。遺体は当時の慣習に倣って、丸裸にされ晒された。

 

 

ヘンリー七世がリチャードにとって代わり歴史を歪曲

さすが演劇の国びっくりマーク

あの重厚なイギリスの建物、まがりくねる道路、懐かしい。

 

嘘もつき続ければ真実になってしまう。誰かみたいね

嘘に対して団結して闘う、など良い台詞が一杯。

 

疑わしきは罰せずを導入したのはリチャードびっくりマーク

 

彼女も持病抱えながら、リチャードの本当の姿はシェイクスピアの戯曲と違うのではないかと勉強はじめる。

 

誰でも病気になりストレスで悪化。

 

 

 

 

 

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