中村倫也ルードヴィヒ・フー君の新首飾り | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

 

驚きました。

ルードヴィヒラブに扮した中村倫也の熱演、共演者も感心しました。

テレビ録画鑑賞です。

ウィーンモーツアルトのミュージカルモーツアルトを思い出させる子役も出ます。

 

 

中村が若き日のベートーベンに扮したMUSICAL『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』(2023年2月24日公開)

 

音楽の才能にあふれるベートーベンを襲う、難聴。絶望の中で彼はどのように生き抜いたのか――。その壮絶な半生を描く本作。ドラマ『ハリ系』(07)、舞台『流れ姉妹 たつことかつこ ~獣たちの夜』(09)、『八犬伝』(13)、残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』(15)と多くの作品を中村と歩んできた演出家・河原雅彦が上演台本・演出を手掛け、2018年に韓国で生まれたミュージカルに挑んだ。共演は、ディズニーによる実写映画『アラジン』(19)で中村と共に吹替を担当した木下晴香、木暮真一郎、高畑遼大、大廣アンナ、福士誠治といった面々。2022年の10月から11月にかけて、東京・大阪・金沢・仙台の4都市で上演された。

 

 ベートーベンが聴力を失いながらも作曲家として精力的に活動し続けたのは有名な話だが、本作は「父親から虐待じみたスパルタ教育を受けていた」「難聴による絶望から遺書を書き、自殺を考えていた」「甥の後見人を務めていた」といった彼の人生を深掘りし、ドラマティックなアレンジを加えてベートーベンの才能の裏にあった懊悩や業(ごう)を描き出す。「悲劇の天才」というパブリックイメージに血肉を与え、ひとりの人間として確立させた印象だ。

 

『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』はピアノやバイオリン、チェロの生演奏に合わせてキャストが歌う形式のミュージカルだが、「ピアノを弾く」行為そのものが物語に組み込まれているのだ。かつ、木暮演じるピアニストの青年が舞台上で演奏し続けることによって、彼が立会人として場に存在し続ける意味、そして「ピアノを弾いている現在」と「物語られる手紙の中の過去」というふたつの時間の同居が見事に成立している。観客に“過去”を視覚的に意識させることで「ベートーベンが亡くなった」という事実、そこに付随する哀しみ

 

かぶるところ。

 

 

大事な骨

 

 

 

 

連休が終わったと思うと、一昨日は遠足の子どもたちびっくりマーク

 

今日は又日曜日でツシマヤマネコ舎は激混みで近寄れず、ネックレスのフー君見て帰宅しました。