今日も人権フェスタで無料映画「20歳のソウル」中消防署,前川喜平氏 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

午前中は動物園へ行ったのでアニメ映画はパス、午後から本作を鑑賞。

目が見えない人に状況説明のナレーションも入ります。

 

今日はアオ君、エアコンの室内から外を観ていたので安心しましたラブ

 

フブキ君は豚足貰いうれしそうでした。

 

壊れたおもちゃは海外から2年もかかって取り寄せたものびっくりマーク

 

 

伏見プラザは中消防署の5階。ココは2階

 

前川さんがここに講演会に来てくれて、皆が帰るとき、エレベーターまで送ってくれました。びっくりマーク

そんな方後にも先にもいない。ラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若くしてガンでなくなった青年にはたまりませんが昨日のコーダに較べると、、、

 

以下は映画レビューより

劇中、大義(神尾楓珠)が書いたオリジナル曲の楽譜の一部を高橋が×印で削り、短くする場面がある。これも実話に基づくようだが、たとえばプロの編曲家とミュージシャンに協力してもらい、削除されたオリジナルのパートを再現し、さらにアドリブでメロディーやリズムを展開するような白熱のセッション場面があれば、音楽的にもより楽しめる映画になったのではないか。

あるいは、劇中で「市船soul」は野球部の応援に使われる場面ばかりが描かれるのだけれども、実際の市立船橋高校は多種目のスポーツで強豪校であり、びっくりマーク特にサッカーは2010年代にも国内外での大会で何度か優勝している(一方で野球部の甲子園出場は2007年が最後。大義君の卒業は2014年)。“神曲”などと持ち上げるくらいなら、いっそ「市船soul」の応援のおかげでサッカー部が大会で優勝した、くらいに少々盛った話にしてもよかったのではとも思うが、予算の問題など大人の事情もあったかもしれない。

引用終わり

 

 

 

千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」にまつわる実話を、「彼女が好きなものは」などで注目を集める若手俳優の神尾楓珠と、日本映画界を代表する名優・佐藤浩市の共演で映画化。市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する浅野大義は、活発でやさしく、まっすぐな性格で、顧問である高橋健一先生に大きな影響を受けながら、青春を謳歌していた。大義は野球の強豪校でもある船橋高校野球部のためにオリジナル応援曲の作曲に挑戦し、作曲の難しさに苦心しつつも高橋先生からの叱咤激励もあり「市船soul」が完成する。その曲は試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ「神応援曲」と呼ばれるようになる。高校を卒業した大義は、高橋先生のような教師を志し音楽大学へ進学する。しかし、そんな大義をがんの病魔が襲う。大義役を神尾、高橋役を佐藤がそれぞれ演じる。監督は「特命係長 只野仁」シリーズ、「陽はまた昇る」など数多くのドラマを手がけた秋山純。

2022年製作/136分/G/日本