レディー・ガガ「ハウス・オブ・グッチ」 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

グッチオ・グッチによって1921年に創業して以来、今もなお、世界中の人々を魅了し続けるイタリアのファッションブランド「GUCCI(グッチ)」。その輝かしい歴史において、とある衝撃的なスキャンダルが深い闇として刻まれていることをご存知だろうか?

それは、創業者の孫である3代目社長マウリツィオ・グッチの“暗殺”。しかも殺害計画を企てた黒幕は、妻であるパトリツィア・レッジャーニだったのだ。いったい何があったのだろうか?

世界中を震撼させたこの事件をアカデミー賞俳優と巨匠の手で映画化した「ハウス・オブ・グッチ」(第79回ゴールデングローブ賞で主演女優賞/ドラマ部門にノミネート)が、2022年1月14日に公開される――。

実在のファッションブランドの舞台裏に、スポットをあてる前代未聞のプロジェクトを指揮したのは、アカデミー賞作品賞に輝いた「グラディエーター」をはじめ、最近では「最後の決闘裁判」など骨太な人間ドラマを紡いできたリドリー・スコット監督。“運命を切り開く女性たち”を描くことでも知られる映画界屈指の名匠によって、誰もが知る名家で繰り広げられる愛憎劇の全容が今、明かされる。

 

[ご堪能あれ]あまりに上質なサスペンス×限界を超えた“愛と信念”の人間ドラマ

身分の違いを乗り越え、グッチ家の一員となったパトリツィアは、ついに手に入れたステイタスを守り抜こうと、ときに泥臭い駆け引きもいとわない勝負師のような女性だ。繊細でやや世間知らずな夫・マウリツィオを焚き付け、グッチ家に亀裂が入ることも恐れず、さらなる高みへ登りつめようと暗躍する。

 

○“女優”レディー・ガガが開花! 歌を封印し、2度目のアカデミー賞候補を狙う

主人公・パトリツィアを演じるのは、レディー・ガガ。世界売上枚数7,000万枚を超える音楽界のトップスターである彼女が、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「アリー スター誕生」に続き主演を飾る。

今回は歌唱パフォーマンスを封印し、20代~40代までのパトリツィアの変化を外見・内面の両面で見事に表現する。

「まるでジャーナリストであるかのように彼女の人生を掘り下げていったの。そして、どの段階で彼女が傷つき、のけ者にされ、心の痛手を負ったのか、そしてそれがいかに殺人の動機となったのかについて知ろうとしたわ」

 

 

夫の実家での疎外感、父はパトリツィアの野心を見抜い結婚には反対していましたから。

 

 

 

わかりますね。しかもグッジですから。

 

 

 

○他キャスト陣がえげつなく豪華! 特にジャレッド・レトの役づくりがすごすぎる!

夫マウリツィオ・グッチ役には、ハリウッド超大作からアート作品まで、出演オファーの途切れない実力派俳優アダム・ドライバー。リドリー・スコット作品では「最後の決闘裁判」にも出演しており、信頼度の高さがうかがえる。名家に生まれ育ったゆえの葛藤、愛する女性に翻ろうされる苦しみを、繊細さと激情家のふり幅で演じきった。

さらにアル・パチーノ(マウリツィオの伯父・アルド)、ジャレッド・レト(マウリツィオのいとこ・パオロ)、ジェレミー・アイアンズ(マウリツィオの父・ロドルフォ)というアカデミー賞受賞者が“クセ強”なグッチ一族を熱演している。

 

特にパオロ役・レトの役作りには舌を巻く。毎日6時間のメイクアップで施した大変身ぶりには、すでに映画を鑑賞した批評家や海外ファンから「エンドロールを見るまで、レトだと気づかなかった!」と驚きの声があがるほど。

レトいわく「毎日6時間、ただ座っているだけでなく、その時間を集中してキャラクターについて瞑想するには最高の時間だった」と外見のみならず、内面の役作りも抜かりなし。映画の内容にふさわしい贅沢すぎるキャスティングは、映画ファンなら鑑賞せずにはいられないはずだ。

 

 

○戦うヒロイン描き続けたリドリー・スコット、その“最新型”がここに!

贅沢なのはキャストだけではない。本作は“映像の魔術師”として、長年にわたりハリウッドのトップを走り続けるリドリー・スコット監督の最新作なのだ。

SFから人間ドラマ、中世から近未来まで、ジャンルも時代も超越する名匠――「エイリアン」で戦うヒロインの先駆的存在であるリプリーを生み出し、「テルマ&ルイーズ」びっくりマーク大好きです。

 

「G.I.ジェーン」といった男社会を生き抜く女性たちを主人公にした作品も手がけてきた。

その“最新型”である本作では、やはり男たちが牛耳るファッション帝国に果敢に食らいつく主人公・パトリツィアのサバイバルを見事に描き切っている。

 

 

 

ブランドにまったく縁のない私(´;ω;`)この見ごたえある映画も知りませんでした。

 

ミラノ、ローマに行ってもオペラも見逃しお土産もろくに買えない私

 

ダ・ビンチの最後の晩餐はツアー抜けて(ツアーは大事な時間に無料の名所に連れて行くひどさびっくりマーク)

 

まだ予約もいらないし修復後の「最後の晩餐」感動的でした。

 

 

 

オペラはウィーンやロンドンでは見ましたが、イタリアはオペラ上演が少ない、ダフ屋から買えばよかったと後悔しました。

 

 

映画には大好きなオペラアリア、貴族のお屋敷・ガーデン、名画、

 

サンモリッツの雪景色など続々登場

 

勿論お洒落なファッションなどが続々登場。

 

簡単に悪人とは言えない主人公

 

子どもはかすがいでない悲しい

 

 

日本は本物の極悪人は生死にかかわららずちゃんと断罪してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

これらの顔、乗せたくないし、観たくもないのですが。↑↓左

 

動物園行き過ぎか、カルマか、疲れて(・・?あちこち痛いです。

前から痛いのです。