玉三郎髑髏尼、愛之助、笹井英介 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

朝は動物園、その後、ステーションギャラリー佐伯 祐三展へ

ハードスケジュールで日帰りです。

歌舞伎座は3部のみ鑑賞しました。

4,5月の歌舞伎はスルーするつもりですが60年ぶりの珍しい上演でぐらつきました。

先日のミュ―ジカル「迷子の音楽隊」が上出来で。

 

いつまで生きられるかわかりませんから。路頭に迷うかも。

 

拝借画像です。

https://natalie.mu/stage/gallery/news/515321/2010660

 

第3部の「髑髏尼」は、歌人・吉井勇の作品。今回は坂東玉三郎が今井豊茂と共に演出を手がけ、タイトルロールを勤める。美しき上臈・新中納言局は、平重衡との忘れ形見の壽王丸を源氏の武士に殺されてしまう。奈良の尼寺へ入った局はやがて、亡き息子の髑髏を傍らに過ごす様子から、髑髏尼と呼ばれるようになり……。また第3部後半の「廓文章 吉田屋」には、片岡愛之助中村鴈治郎中村歌之助片岡松之助上村吉弥、そして玉三郎が出演する。

 

歌舞伎座についても時間があるのでうろうろしていたら

 

スーツ姿の愛之助さんが男性たちと、横切って行かれましたびっくりマーク

 

開演前に余裕です。飛び出すハート

 

まだ結婚前の愛之助さんに、南座でお見掛けしたことがあります。

出待ちの女性ににこやかに挨拶されてました。

 

あの時は源氏物語の夕顔でした。

あれから立ち役になられてビッグになられましたね。

 

梨園の御曹司でないのに、仁左衛門丈のお役も引き継がれてます。

 

今回の吉田屋もそうです。

 

この2本、生で見るのは初めて、

運よく直前でも3階席が取れたので行く気になれました 照れ

 

 

 

その時南座で今の團十郎の配偶者と当時海老蔵の母の姿を劇場内で、お見掛けしました。

 

細くて、可愛かったです。

 

 

 

 

それから昨夜は3階席の同じ並びに、なんと篠井 英介びっくりマーク

 

現代演劇の女方、花組芝居からのファンです飛び出すハート

 

今はテレビドラマでは癖のある役をされています。

尾上右近との共演観たかったです。

 

さて髑髏尼、

漂泊の歌人吉井勇作

 

この方も検索すると興味深い。

 

今ちょうどラ木尾深夜便のアーカイブスで

【辻村寿三郎さんをしのんで】
人形で現す平家物語の心
人形作家 辻村寿三郎
(初回放送:2012年4月23日)

 

すいません、途中で投稿してしまいました。

 

続きは又