アナゴをさばく、電気座布団とられた母猫・ぼけますから、よろしく | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

昨日ウオダイでゲットした大きなアナゴ、300円

 

さばく前の写真撮り忘れました。

 

調理ごめんなさいの品物ですから格安。

 

見た目はもっと白く綺麗でした。

 

鰻と同様に焼くと小さくなりましたが、

初めてさばいた本人は喜んで食べ、満足そうでした。

 

 

 
17歳のおばあちゃん猫と15歳の巨大な娘
 
電磁波気にしない苦笑

 

 

日本は温暖化どころか、寒冷化(・・?

 

 

家事できなくなって悲しいお母さん、

 

95歳ではじめてリンゴをむき、妻の介護する父

 

 

そうね、そうねごめんねと言えば、

高齢者ぼけても納得してくれます。

 

共感が必要だと思います。

 

赤子、高齢者笑うな、自分も来た道、行く道なんです。

 

否定すると、みなが不幸になります。

 

 

ぼけていく人に罪の意識を持たせてはいけない。
長い時間、たくさん頑張って生きてきた人の包み込み方を、
そして人間が人生のどこで本当の優しさを発揮できるのかを、
私はこのドキュメンタリーで学んだ。
―――ヤマザキマリ(漫画家)

 

 

東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。
2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。外出時には手押し車が欠かせない父だったが、毎日1時間かけて母に面会するため足を運び、母を励まし続け、いつか母が帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。その後、一時は歩けるまでに回復した母だったが新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻さを極めていく。そんな中、2020年3月に新型コロナの感染が世界的に拡大。病院の面会すら困難な状況が訪れる。それでも決してあきらめず奮闘する父の姿は娘に美しく映るのだった――

令和元年度文化庁映画賞、文化記録映画大賞を受賞するなど、高い評価を得たドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』(18)。
今回は前作で始まった介護生活の、その後を描く。
認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労など日本全体が抱える高齢化社会の問題を含みながらも、映し出されるのは、こんな風に生きられたらと憧れを抱かせてくれるような、幸せな夫婦の姿。
現実を冷静に映し出そうとする監督としての立場と、実の娘であるというふたつの立場で葛藤しながら撮り続けた。老いや介護を扱った作品は数多くあるが、どの家庭にも起こりうる宿命を優しく見つめた本作は、家族でなければ撮れない貴重な人生の記録である。前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。

画像

人が生きて老いてゆく先には、必ず死と別れがあります。でも人生の最終章は悲しいだけではありません。お互いを思いやり、かわす笑顔もありました。
今回もまた、誰もが自分のこととして感じてもらえる物語になったと思います。

信友直子(監督・撮影・ひとり娘)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太郎さんは頑張りすぎ、お体が心配。

 

映画、舞台、私学での反原発講演会、名古屋駅の街宣ずっと見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日も俳優時代の映画観ました。