パリに生きた画家たちマルケ、ユトリロ、佐伯、荻須 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

久しぶりに山崎マザック美術館へ。佐伯雄三の絵が観たくて。

 

荻須は愛知県稲沢市にアトリエ再現の立派な美術館があります。

 

 

山崎マザックの初代館長と、荻須は交流があり、外郎などもらったお礼の手紙も展示。

 

昨日から首がいたくて、今夜は全然動かせないまでに悲しい

 

荻須は

 

1901年(明治34年)、愛知県中島郡(現・稲沢市)の地主の子として生まれる[2]。愛知県立第三中(現・愛知県立津島高等学校)を経て[2]、1921年(大正10年)に上京[2]小石川(現・文京区)にあった川端画学校に入り、藤島武二に師事する[2]。同年、東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科に入学[2]。1926年(大正15年)同校卒業と同時に渡仏[2]。1928年(昭和3年)、佐伯祐三らとモラン写生旅行を行い、佐伯の死にも立ちあう。びっくりマーク

荻須は画家として活動期間の大半をフランスの首都パリで過ごした。初期の作品は佐伯祐三と同じく、ヴラマンクユトリロの影響が見受けられ、パリの街角、店先などを荒々しいタッチで描いたものが多かったが、その後穏やかなタッチで造形性に富んだ構成でパリの都市風景を描くようになる。[要出典]

 

下は佐伯の有名な絵。

大阪には佐伯の絵が多数あるようです。

 

上の2点は展示されていません。

 

引用です。

佐伯は

屋内ではその後も偶然訪れた郵便配達夫をモデルに油絵2点、グワッシュ1点を描く(この郵便配達夫は後にも先にもこの時にしか姿を見せなかったことから、佐伯の妻はあの人は神様だったのではないか、と語っている)[4]。自殺未遂を経て、ヌイイ=シュル=マルヌのセーヌ県立ヴィル・エヴラール精神病院に入院。一切の食事を拒み、同年8月16日、妻が娘の看病をしていたので妻に看取られることなく衰弱死した。

 

佐伯はその後満30歳で死去するまでの6年足らずの画家生活の間、2回パリに滞在し[2]、代表作の多くはパリで描かれている。第1回のパリ渡航は1924年(大正13年)1月から1926年1月までで、約2年の滞在であった。1924年のある時(初夏とされる)、佐伯はパリ郊外のオーヴェル=シュル=オワーズゴッホの終焉の地として知られる)に、フォーヴィスムの画家モーリス・ド・ヴラマンクを訪ねた。佐伯は持参した自作『裸婦』を見せたところ、ヴラマンクに「このアカデミックめ!」悲しいガーンと一蹴され、強いショックを受けたとされる(その後、何度かヴラマンクの下に足を運んでいる)。事実、この頃から佐伯の画風は変化し始める。この第一次滞仏時の作品の多くはパリの街頭風景を描いたもので、ヴラマンクとともにユトリロの影響が明らかである。佐伯はパリに長く滞在することを望んでいたが、佐伯の健康を案じた家族らの説得に応じ、1926年にいったん日本へ帰国した。パリでの友人である前田寛治里見勝蔵小島善太郎らと「1930年協会」を結成する[3]

 

 

 

 

 

名古屋でアールヌーボーのガレやドームのガラス、家具が見られるなんて、初めてこの美術館に足を運んだ時は

狂喜乱舞に近いものが

 

2時にはアンティークオルゴールの演奏があります。

 

ガレやドームはオルセー美術館やナンシーで観ました。

 

オルセーでは皆さんゴッホにくぎづけびっくりマーク

 

セーヌ河が見える部屋のガレの作品を観る人は少なかった滝汗

 

フェルメール作品も来日すれば、大混雑になりますが、

英仏オランダではガラガラネガティブ

 

 

 

ガレはジャポニズムが大好き、日本人もガレが好き

 

 

ナンシー派美術館

 

 

 

ガレのベッド

 

 

 

 

 

 

 

当美術館の収蔵コレクションは、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンといった18世紀フランスを代表する巨匠たちが活躍したロココの時代から、新古典主義のアングル、ロマン主義を代表するドラクロワ、写実主義、印象派、そしてエコール・ド・パリ等、18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れが一望できる内容で構成されています。さらには、19世紀末にフランスを中心に花開いたアール・ヌーヴォーを代表する工芸家であるガレをはじめとする、様々な作家達のガラス工芸品と家具調度品のコレクションも常設展示しています。

 

展示室の特徴

5階の絵画展示室は、それぞれの作品の時代様式にふさわしい内装素材を選び、天井高を5メートル以上とった余裕ある空間で作品と向き合えるように設計されています。当館が誇るロココ絵画の名品フランソワ・ブーシェ作《アウロラとケファロス》は、縦約2.4メートル、横約2.6メートルの大作ですが、ゆとりをもって鑑賞していただけるでしょう。 さらに、筆跡や色彩など、作者と同じ視線で鑑賞できるよう、作品の額装からガラス板、アクリル板を取り外しました。また、制作当時そのままの雰囲気を感じられるようにキャプション(説明パネル)は最小限の情報にとどめております。古き良き時代を彷彿とさせる典雅な室内で珠玉のような作品との出会いをお楽しみください。 4階の工芸展示室には、アール・ヌーヴォー時代のフランスの住宅にあった食堂を移築再現した部屋があります。ヨーロッパの専門メーカーに特注した展示ケースを配置し、5階とは異なる作品との距離感、親密で居心地のよい空間を演出しております。

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消費税下げるどころかまた増税、甘利が言うか。欠陥戦闘機をめちゃめちゃ買って庶民を飢えさせても問題なし

 

まず結婚もあきらめる人が多いのに。

 

サラ金おような奨学金、始めから借金背負わせる日本政府。

 

フランスなどではシングルマザーも厚遇、3人産んだら税金免除だったか、車の中で聞いた話。

 

 

 

 

大人こそ動物園が楽しいのよ(笑)