ワクチン開発では多くのインドネシア人を死亡させ、罪をなすりつけ斬首 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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BS1スペシャル 「感染症に斃れた日本軍兵士 <後編>破傷風 ワクチン開発の闇」

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コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死・戦病死だったという日本軍。感染症対策のため南方軍防疫給水部を組織した。最近その名簿が公開され知られざる活動が明らかになった。マラリア対策では特効薬キニーネを独占し米に優位に立っていた日本は、やがて苦境に追い込まれる。ワクチン開発では多くのインドネシア人が死亡する事件が起きた。南方軍防疫給水部の実態に新資料と証言で迫る。

 

 

初回放送日: 2021年8月22日

太平洋戦争中、戦場でマラリアなどの感染症対策に尽力した南方軍防疫給水部。新資料から知られざる活動が明らかになった。破傷風などのワクチン開発も進めた実態に迫る。 コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死・戦病死だったという日本軍。感染症対策のため南方軍防疫給水部を組織した。最近その名簿が公開され知られざる活動が明らかになった。マラリア対策では特効薬キニーネを独占し米に優位に立っていた日本は、やがて苦境に追い込まれる。ワクチン開発では多くのインドネシア人が死亡する事件が起きた。南方軍防疫給水部の実態に新資料と証言で迫る。

 

400人近いインドネシア人の死亡!!

 

 

立崎英 法務官は戦後戦犯となり苦悩の生涯を送った。

 

今のワクチンに通じます、簡単にはできないワクチン

 

ワクチンの実験をインドネシア人の「ロームシャ」に

 

しかも日本軍の罪を、インドネシア人モホタルになすりつけ斬首にした!!

 

 

731部隊の流れ。

 

初代大統領になったスカルノは、、、岸などと取引し、この事件は葬られてきた。

 

 

 

 

コロナ禍、感染症と戦争との関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死など戦病死だった日本軍。マラリアやデング熱など感染症対策に専門部隊「南方軍防疫給水部」を組織し、ワクチン開発などにあたっていた。最近、2万5千人もの留守名簿が公開され、知られざる活動が明らかになってきた。なかにはデング熱や破傷風の研究のため人体実験に手を染めるものも現れた。破傷風のワクチン開発では、多くのインドネシア人が死亡する事件も起きた。さらにシンガポールの「南方軍防疫給水部(岡9420部隊)」では、細菌兵器の開発も行われていた。初公開の名簿をもとに関係者を取材。日本軍が感染症とどう向き合ったのか追跡する。