パリ市内の広大なブローニュの森の一画に位置するバガテル公園。2004年に初めて行った時はメトロとバスを乗り継いで、とんでもなく遠く感じました。誰も歩いてないし、そのうち馬場の感じになってきて…
今回は連日の美術館巡りや列車の旅で疲れてきて、タクシーで。
でもドライバーが薔薇園がわからず!ナビ頼り、フジタのアトリエやジュイ布美術館でもそうでした。
道は違うので遊園地や森の中でジョギングする人、怪しい女性の姿を見ながら到着、まだ開園前でここで30分も雷雨に震えました。
雷に打たれては困ると…
やっと入れてもらえました。(6月6日)、日曜日のせいか無料。
高級そうなレストランが入り口近くにあるのに、今回も早すぎて縁がありませんでした。ちょうどよかったのかも。この後マルモッタン美術館へ。
雨水飲んでる猫ちゃん達に会いました。早朝でまだ人が非常に少ないので会えたのでしょうか。
2004年に初めて行った時の記事です。
[http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17511285.htmlフランスの薔薇園バガテル ]
この子に再会出来て嬉しかった~正面からの写真を前に撮りましたので探します。
首がない!
追記雑誌太陽「イギリス田園物語」にユニークなガーデンオブジェが載っています。これもそういうちょっと不思議なガーデングッズなのでしょうね
ポタジェ、キッチンガーデンもあります。レストランで使うのかな、イギリスのガーデンでもありました。
チャールズ皇太子の園芸の先生のローズマリー・ヴェアリーさんのバーンズリー・ハウス・ガーデンにもありました。今はホテルになっていて見学も限定。お高そうでまれないのでアフタヌーティ頂いてきました。
続きます。