河津バガテル再訪してパリ・バガテルを思う | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

イメージ 1


パリバガテルは2004年と2015年に訪問しました。

これは2004年の記事です。
河津バガテルのパリバガテル案内

 

バガテルとはフランス語で「小さくて愛らしいもの」という意味。
パリ市内ブローニュの森の一画に位置するバガテル公園には、幾何学模様の庭園や菖蒲園、池などがあり、季節の様々な花を楽しむことができる、パリ市民にこよなく愛される公園です。
なかでも20世紀初頭の天才造園家フォレスティエがモネたち印象派の画家にインスピレーションを得て設計したとされるローズガーデンは、毎年6月に「国 際バラコンクール」が開かれるなど、世界で最も権威あるローズガーデンとして知られています。約1万本のバラが植えられている。

 

河津バガテルにはマリーアントワネットの田舎屋のコピーがありレストランになっています。やはり規模が違いすぎます。

 

バガテルばら園はちょっと遠いし広いのでやめようかと思いましたが2004年に行った時、奥の風景式庭園?の所でフィルムが尽きて写真が撮れず気になっていましたのです。
その映像はネットを探しても出てこなくて。と言うことでやっぱり行きました。無料でした。

 

イメージ 2

 

 

定番の孔雀、空を観ておわかりのように、開園前、30分以上も雷雨で早く着きすぎた私は震えあがりました。
寒いし、ここで雷で死んだら…



 

イメージ 3

 

 

この猫はたまった雨水を飲んでいました。

 

イメージ 4

 

 

イメージ 5

 

 

イメージ 6

 


 

イメージ 7

 

 

イメージ 8

 

 

イメージ 9


メスはひっそりと木の陰に

 

イメージ 10

 

 

イメージ 11

 

 

まん中に小さく茶色のネコ。ギリシャ・ローマ風の像の間にモノクロの古い動物写真、ここもアニマル展?

 

イメージ 12

 

 

バガテルのバラ紹介記事は、どこにショック