英国庭園の案内猫たちの思い出と「女性のいない民主主義」 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

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2005年

コッツウォルズ、孤独のアメリカ人が作った名園ヒドコートマナーガーデン

 

もう入り口からノックアウトされました。

 

 

ヤフーブログでは簡単に過去記事が取り出せましたがやりにくいブログもあります。

 

上はウィリアム・モリスのマナーハウス、

 

ロンドン市内にも彼の家はありますが、コッツウォルズのこのマナーハウスは私が訪問したときは、週一日水曜日しか公開してませんでした。

 

この庭も一目で忘れられなくなる。家の中はモリスの装飾であふれています。

 

2010年再びレンタカーでロンドン南部を回った時にモリスの名高いレッドハウスは探したけどわからず(T-T)

 

その代わり日本のガイドブックにはお目にかかれない名園にも出会えました。

 

 

 

上はコッツウォルズの女三代の庭、キフツゲートコートガーデンの猫、案内するかのように動いてくれました。

 

 

 

 

女といえば「女性のいない民主主義」という本、予約の順番が来て読んでいます。

 

何が女性を政治から締め出してきたのか.そもそも女性が極端に少ない日本の政治は, 民主主義と呼べるのか.客観性や中立性をうたってきた政治学は,実は男性にとって重要な問題を扱う「男性の政治学」に過ぎなかったのではないか.気鋭の政治学者が, ...

 

日本は民主主義と言いながら女性の地位が低すぎる、議員や企業のトップがいる割合も異常に低い。

 

 

 国民民主党の玉木雄一郎代表は22日、衆院代表質問で選択的夫婦別姓の導入を訴えた際、議員席から「だったら結婚しなくていい」とやじが飛んだと記者団に明らかにした。自民党の女性議員だったとして「非常にショックだった。こういう自民党だから少子化が止まらなかった。古い自民党には任せておけない」と批判した。

 玉木氏は質問で、若い男性が交際中の女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたとのエピソードを紹介し「夫婦同姓が結婚の障害になっている」と指摘した。その際、やじが飛んだという。

石垣のりこ議員と真逆の誰も投票していないのに、あべのおかげで議員になったやじる杉田水脈議員

コツッウォルズは私には夢の世界。

 

英国人にとっても退職後、コッツウォルズに家を買い、ガーデニングに励むのが目標の人が多いと。

 

 

 

 

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モティスフォントアビー

 

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ヒドコートマナーガーデンの藤と映画にでてくるような猫、

日本とは藤の仕立て方が違います。

 

 

猫が一杯スコットニーカースル4

 

噴水に猫