ルリカケスの写真が~鹿児島から奄美へ | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

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前のPCではシルエットしか出ませんでしたがウィンドウズ10では首の白い斑点が出てきました。

ルリカケスってどんな鳥?(写真&解説・浜田太)

ルリカケスの分類

ルリカケス
国指定天然記念物のルリカケスはスズメ目・カラス科です。
大正10年(1921)3月3日に天然記念物に指定されました。
奄美の方言では、ヒョウシャ、あるいはヒョシャといいます。
これは、鳴き声からきているといわれます。
ギャーギャーの鳴く声ばかりが印象に残りますが、これは威嚇するときに発する声で、雛を呼んだりするときは、やさしい声でなくのです。
ルリカケスは世界で奄美大島にしか繁殖せず生息しない鳥です。
瑠璃色の美しい羽は西洋で帽子の飾りとして人気が高まり、絶滅寸前になったこともあるそうです。
鹿児島県の県鳥にも指定されています。

前も10が使いにくくて7に戻したことがあるのですが。
夫がいろいろ苦労してくれました。感謝。

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鹿児島は来たことがありませんでした。
小牧からは直接奄美に飛べますが、今回は鹿児島で奄美行きに乗り換えでした。
接続はいい、セントレアから鹿児島は1時間半ぐらい、鹿児島奄美は50分ぐらい。


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これも逆光でしたがの写真修正で蘭の色が出てきました。

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知多の海では見られないエメラルドグリーン
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奄美10景の一つ
奄美の乙女たちは正月になると赤・青・黄の色とりどりの糸で刺繍した綺麗な手毬で手毬歌を歌いながら毬つきをします。

つきこの岬のなだらかな地形が「あやにおられたてまりによく似ているところからいつのころから「アヤマル」と呼ばれるようになり地名になったといわれています。
謝罪の意ではありません。

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展望台

左手に笠利埼、正面に太平洋、右手に土盛海岸


真下には家族で楽しめる公園、グランドゴルフ場が整備されてます。

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ガイドさんによるとこんなお天気は珍しいと。
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ここから奄美パークの田中一村記念美術館は車ですぐです。