ジャガー夫妻のおやつタイムと双子の事故 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです


チータと違う模様やお腹もよく見えます。ジャガーってなんかお顔がユーモラスな雰囲気で好きです。

東山動物園のアスカさんも長い間狭い中で辛抱してサービスしてくれてます。夕方行くとブイをパンチしていたり、昼間も前の方に来てくれます。

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ご長寿のジャガオさん

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ルースさんはジャガオ君が大好きで二回双子を産んでくれました。行った時は大きなバーの上にいましたがガラスに人間が写り混んで…滝汗
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飼育員さんがおやつタイムに来たらバーから降りてきました。
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おやつは色々なところに隠します。
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ボールの中にもお肉ラブ
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ジャガオさんは全部食べないうちに寝てしまいました。
どこかの猛獣が自分の尻尾を噛んでしまった記事を読みましたがここでも事故がアセアセ

以下は借物画像です。
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双子のジャガー
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この2匹は父・ジャガオ(ジャガオて・・・)と母・ルースの間に誕生。
5月末から公開されたが、大勢の来園者が訪れたため、
神経質になったルースが「子供を守ろう」と近くに引き寄せた際、
はずみで尻尾を傷つけてしまったんやて。

せやし6月初旬から10月下旬まで公開も中止されてた。


自由すぎる動物園として、脚光を浴びている動物園があるのを知っていますか?それが今回紹介する、しろとり動物園です。もともとは四国にあるひっそりと人気のあった動物園なのですが、TVなどのメディアで紹介され大変な人気スポットとなっています。https://www.travel.co.jp/guide/article/4303/



トラhttp://anothertequila.blog114.fc2.com/blog-entry-1020.html
だから残念ながら卯月佐助には尻尾がない・・・(向かって右側が卯月佐助)

ライオンの死亡記事
東山のサンのママのようです。旭山は狭く本来睥睨するはずのライオンが人間に見下ろされていて環境が悪いからもうライオン導入するのは止めてと言う声もあります。
スウェーデンのヨーテボリから60キロほど東にある「ボロース動物園(Boras Djurpark)」のボー・シェルソン園長は、2012年から健康な子ライオン9頭を安楽死させていたことを認め、スウェーデン放送局『SVT』の取材にこのように話した。

「長い間、ライオンを買い取ってもらえないか、または他の動物園で引き取ってもらえないかを交渉してきました。ですが受け入れ先が見つからず、数が増えた群れ(プライド)の中で他のライオンに拒絶されてしまった子は、安楽死させるのが最善の方法なのです。これを放置すれば群れが攻撃的になるし、狭い動物園では群れに追い出されたライオンを飼育するスペースはありません。2012年以降、3頭の母ライオンから13頭の子が誕生しましたが、この5年間で生存しているのはたった2頭だけです。11頭のうち2頭は自然死で、残りは安楽死となりました。大抵生まれて2年後には安楽死させられます。これは自然な成り行きで我々は隠すつもりはありません。今のところ群れはうまくいっているようですが、数が増え過ぎたらどこかへ移さなければなりません。その際にはまた安楽死も可能性として考えられるということです。」
このような事もあるから東山では仲良し家族ライオンが別々?
動物
BS3のワイルドライフ「群れるチーター、五頭で狩る!戦う!」を観た。
3/26の初回放送を見て、さらに、4/2の再放送を見る。
 
チーターは普通、単独で行動すると言われていた。
同時に生まれた兄弟は生涯、行動を共にすることが多いようだが、それだって、三頭程度(三匹兄弟?)で、五頭揃うことはない。
多分、生き延びられないだろうし、五頭もいれば、雌が混じると思われる。
雄と雌は、独り立ち直後は、一緒に行動していても、雌は単独で出産子育てをするから、自然に分かれてしまうのだろう。
 
ちなみに、雌のチーターは狩りの成功率が50%だが、雄のチーターの成功率はそれを下回るそうだ。
理由は、雌は小さい時から母親について行って、狩りを習うのだが、雄は遊んでばかりいるから、らしい。
狩りが上手でないと、子育てができない。必然的に上手くなる、ということのようだ。