佐古忠彦監督と松井久子監督の対談 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

昨日、東京からも松井監督のファンが来ていたようです、私はスマホもカメラも忘れてしまいました、
だから佐古監督と松井監督のツーショットの写真が有りません。
せっかくその時間も頂いたのに。

司会者も自分の写真だけにしないで公表してと言われ
私も探しましたがまだ出てこないので。

佐古監督の↓カメジローには心底感動しました。


松井監督は今年憲法が危ないと大変心配されてます。

私も無関心の方が多く?落ち込みますが

映画の中の愛知県の高校生や北海道の若い女性、主婦、ママの会、女性弁護士の行動には希望が持てます。

ナレーションの竹下景子さんも名古屋出身、燐光群の芝居でも活躍ピンクハート

寂聴、孫崎亨、長谷部恭男、三浦陽一、伊藤真さんたちのお話もよくわかります。

私は教えるために憲法を勉強した時何と素晴らしい憲法なのかと思いました。

でもそれを知らない人が多いのが気がかりです。

故意に現代史や憲法に教えようとしない政府、文部省のたくらみでしょう。

「不思議なクニの憲法」は
2016年から3作目!!
私は色々の都合でこの2018年版しか観ていません。

あいち女性映画祭の「レオニー」の時のトークは中村獅童と一緒で大勢つめかけました
松井監督はその時なんてお洒落な監督と思いました、
この日も赤い靴がカッコいいラブラブ

西さんのお姿はなく…
私も西さんからのお知らせいただいた昨日の地元の市会議員の講演は忘れてしまいました。


イメージ 1
右が松井監督、左が中村獅童、真ん中がレオニー役エミリー・モーティマー主演イサム・ノグチの母 を描いた映画レオニー

 をあいち国際映画祭で観ました。一般公開は初めて。
2010年のこと。
松井久子監督 が登場するとその若さ、女優さんのような華やかさに驚きました。肩を出し背中でクロスする赤紫のワンピース。お似合い!
監督はユキエ、折り梅に続く三作目。日米合作映画!

上映後80歳台の女性が日本にこのような監督がいて嬉しいと発言された通り世界的な映画賞受賞されて監督もされた田中絹代の時代から隔世の感
があります。田中は出演映画において世界三大映画祭(カンヌ・ヴェネツィア・ベルリン)の全てを受賞しており、三冠を達成している。また、日本で二人目の女性映画監督でもある。

折梅もその後観ました。