シーボルトに貰った顕微鏡、東山植物園80周年♪ | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

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動物園奥にある植物園の方が先に出来ました。
桜の回廊やお花畑に行くには急な坂道登らなくてはなりません、
エスカレーターがほしくなります。平日は車があるそうです。
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この日も結婚式ハート
音楽に合わせて噴水も祝福してます。
ここのレストランも2回ぐらい入りました。

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イギリスのキューガーデンの温室を見習いました。
いつもは温室の前に蓮池があり景観がよいのですが
修復中で池もなくなっています。寂しい。重要文化財

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モノレールから見た東山タワー、一度上りました。
キューガーデン、一度は地下鉄で、2回目車で行こうとしたらどこからは入れるのかわからず断念した、アホな悔しい思い出があります。
キューも広いので歩くのが大変、全部は観られませんでした。

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奥の小さい温室のみ見学できます。このような重くて立派なコンテナは家では無理。

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植物園では約7,000種もの植物を展示しているほか、国指定重要文化財の「温室」や 世界遺産にもなった岐阜県の白川郷から移築した「合掌造りの家」などがあります。丘陵 地の地形や自然林を生かした展示になっており、園内を巡りながら植物に親しむことの  ...

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2012年、スイレンの香りを楽しむ。↑
↓も2012年の温室

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ブーゲンビリアはいつも綺麗

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シーボルトに師事し、日本の植物を集めてシーボルトに協力した伊藤圭介が貰った顕微鏡。解体新書の原書も展示。
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名古屋市博物館でも連携した展示があります。
4月22日~6月11日まで。
伊藤 圭介は、幕末から明治期に活躍した理学博士。男爵。「雄しべ」「雌しべ」「花粉」という言葉を作った事でも知られる。尾張国名古屋出身。名は舜民、清民。 字は戴堯、圭介。号は錦窠。

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新しいゴリラ舎が出来るまでまだ2年はかかりそうです。
門柱も開園当時からの貴重な小松石です。園長さんのお話から。
動物園、植物園が楽しめる平和な時代を!!

追記
植物園入り口の建物にはいつもボタニカルアート展示されてますが
ガラスケースの上に蛍光灯があり上手く撮影出来ません。