モスタルの世界遺産石橋と肉団子料理 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

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3日目の続編です。
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往復6時間もかけてサラエヴォ南西のモスタルへ。
弾丸の後や廃屋がいたるところにあり物乞いの母子がいました。
母親や男の子が哀れっぽく手を出すのがたまりません
 
イスラム圏に行くと現れるから哀しい。
国境を超えるのにも長蛇の列で時間かかり疲れました。
 
しかもドゥブロヴニクのスルジ山頂からアドリア海の真珠とたたえられた旧市街を見ることもなくモスタルへ行ったのです。
 
私は機内や塔から観ることは出来ましたがそれでも残念。
 
口々にあの石橋観るだけに往復6時間のバス旅行は辛かったと言いあいました。
スイスでは8時間も同じ列車に乗っても疲れなくて景色を楽しんだのに。
 
橋の上で飛び込むから金くれという男とまずい肉団子料理が記憶に残ってしまいました。
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イスラム寺院 風景は綺麗です。
 
 
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雨上がりで滑りそうでした。
 
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確かに美しい橋。1993年に紛争で破壊されてしまい
ユネスコの協力で2004年に復元されました。
 
この街はオスマントルコの影響が濃い。
1556年、オスマン朝の支配の時代に建てられた橋脚を用いず
両岸からアーチ状にかかる橋。
 
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刺繍製品やこの様なベリーダンスの衣装が売られていました。
ベリーダンスと言えば、一度フィットネスで参加しました、先生がこの様な衣装を全員に貸してくれます。とても人気のあるインストラクターです。
 
初めての海外旅行でギリシャのベリーダンスをタベルナで観ました。
添乗員さんが個人的に連れて行ってくれました。
金髪も美しいキュートなダンサーでした。夫も大喜びwww
その後エジプトの船内で観たベリーダンサーは衣装もスーツのようでけだるいだけのダンスでした。船員もパンをつまみ食い!
 
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名物料理というものの硬い肉団子もアラビア風パンも頂けない。
 
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日本人は膀胱も小さいらしくトイレを2回も借りて悪かったです。
このトイレ事情で海外に行かない女性もいるとか。
 
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レストランのクジャクのオブジェが可愛い