やっぱり英国庭園が好き | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです


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女三代で作り上げたキフトゲートコートガーデンはヒドコートのお隣の庭園(といっても距離はあります)でこのギリシャ風の建物にまず圧倒されました。

モギリのボランティアかと思った女性がここのオーナーでした。


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初代がチェルシーフラワーショーで買ったという不思議な噴水、イスラム、ゲルマン風?

ブルーのガーデンファーニチャーも素敵です。

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チッピング・カムデンは近くにキフツゲートコートガーデンとヒドコートマナーガーゲンがあるので二回行きました。

最初は苦労してバス乗り継いで行ったため時間が勿体なくて懲りて二回目は思い切ってレンタカーにしました。

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この三日月方のプールでお嬢さんたちが泳いでいたそうです。

この左側は見事なコッウオルズ風景が見られます。

右側は崖のようなガーデンがあります。

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このガーデンの案内猫、話しかけたら絶妙な場所でとまり撮影させてくれました。



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イングリシュガーデンのお手本になったヒドコートマナーガーゲン


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緑のトピアリーに囲まれた可愛いエンジェルの噴水。コレに見とれた私は反対側の鳥のトピアリーを見逃してしまった。翌年、見ることが出来ました。

庭園はゆっくり、時間とって観ないと後悔します。

家の部屋のように庭がいくつもあるので見逃すとまた行きたくなります。

いろんな角度から見るとまた違う雰囲気が味わえます。



ヒドコートマナーガーデン、意外なことにアメリカ人が作り今はナショナルトラストの管理。

ナショナルトラストといっても国営ではないのです。

ピーターラビットの作者ポターが100年前の湖水地方の景観を守るため印税で土地を買い保護したのは有名な話です。偉業ですね。


日本ならすぐ俗化しそうです。交通の弁が非常に悪きお土産やさんもありません。

ガーデンにはカフェや売店がありますが。

ここの庭はなんと言っても緑のロングウォーク。結構長いその先にはコッツゥオルズの広い田園風景。

佐久市にこのコピーの庭があります。

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ホワイトガーデンで有名なシシングハーストガーデンはガーデナーの聖地です。


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ガーデンめぐりは書庫コッウオルズの旅などにあります。

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