三度目の正直パリ装飾芸術美術館 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです


もうこの入り口からお洒落でわくわくしました。

パリ装飾芸術美術館はルーブルの一角にあるのに、10年におよぶ内装工事と作品の修復をしていて三度めの正直でやっと入れました。
パリを東西に貫く大通り、美術館に面したリヴォリ通りの開通と軌を一つにしています。1897年に装飾美術組合がこの建物の使用を許され、1904年に付属の図書館、1905年に装飾美術館が開館しました。約1世紀の間に寄付などによって15万点もの所蔵品が集めている。2006年再オープン
 

前回はモード美術館のみ鑑賞しました。

自然光が取り入れられている美術館。ガラガラなのでほとんど独り占め。
アニマル展をやっていて子供たちが帰っていくところに入館しました。

二番目の写真、ブルーのカバさんがいます。

中世から現代まで、人々の生活の中で慈しまれながら使われていたものが展示されています。
多くのデザイナー、クリエーター達もインスピレーションを受けに訪れるという美術館です。
 
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アールヌーヴォの家具や女性の装飾品など私の好きな物が一杯です。

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ここまでのキンピカはそれほど好きではありませんがまだまだ写真ありますので続きます。