十津川警部シリーズ6 萩・津和野に消えた女1994 TBS 原作:西村京太郎 | moris11のブログ

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尋常性乾癬と約20年共生している
2014年12月より糖質制限開始
HbA1C改善、ダイエット
2015年3月一杯で給与生活リタイア
フリーター生活に入り、これが性に合っていたことに気付く
月平均で万歩/日確保
悩んだら歩く、とにかく歩く
2015.12.10改訂

警視庁捜査一課:十津川警部(渡瀬恒彦)、亀井刑事(伊東四朗)、西本刑事(若山騎一郎)、安原刑事(古手川伸子)、日下刑事(山田亮)、本多課長(小野ヤスシ)


萬田久子が東スポの記者 平尾亜希子を演じている

人を殺しに行くと書置きを残して消えた女 木下由美子(原久美子)
その母 とし子(田島玲子)、父 悟(田村亮)
由美子に婚約を解消された男 白井敬一郎(和泉史郎)

萩・津和野で由美子、敬一郎が死に、由美子の友人 速水マリ子(鳥巣郁子)が死ぬ
萩・津和野ではレイプ犯が出没 亜希子はレイプ犯が由美子を殺した、と報じる
妻のとし子に疎外され、会社でも軽んじられている悟、寂しさを娘に向けていた 娘の死に耐えられない悟は復讐に走る

似顔絵に似た男 岡崎幸男(小林和之)を殺してしまう 亜希子は悟の提灯記事を書く

しかし、岡崎の妹 まゆみ(川田あつ子)は、兄が男性にしか興味がなかったことを亜希子に伝える

由美子の元婚約者 白井は知っていた “ルナ”、由美子と悟、近親相姦

由美子は耐えられず、父に心中を求めた 青酸化合物を用意した しかし悟は死ねなかった

悟は白井を殺し、マリ子を殺した そして全く関係のない岡崎まで殺してしまう

《感想》救いようのないストーリー、且つ、エリートの捜査一課長が無能丸出し  これほどひどい物語も珍しい

 

2021.01.20 配役名で書き換え

 

《参考》シリーズのリスト