狩矢父娘シリーズ11 京都・美人女優連続殺人事件 2010 テレ朝 原案:山村美紗 | moris11のブログ

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尋常性乾癬と約20年共生している
2014年12月より糖質制限開始
HbA1C改善、ダイエット
2015年3月一杯で給与生活リタイア
フリーター生活に入り、これが性に合っていたことに気付く
月平均で万歩/日確保
悩んだら歩く、とにかく歩く
2015.12.10改訂

二年前、雨の夜、何者かが女を車から捨てる 女の頭から血、女がこと切れる
時代劇撮影現場、江島生島、主演の中込佐知子、助演の小野麻亜矢
京友禅スタイリストの宮本真希に佐知子が声をかけていた
タウン誌記者兼カメラマンの中山忍が佐知子の取材に来ている 待ち時間、監督の峰蘭太郎が麻亜矢といちゃついている
佐知子が忍に突然きれる 佐知子は吹き出物を気にしていた 吹き出物がある方から写されそうになったことが原因だった 撮影開始、相手役 高橋光臣とのからみ、佐知子が倒れ込み、光臣が覆いかぶさる “ウッ”、佐知子が意識を失う 麻亜矢がニヤリとする
京都府警 田村亮、竜川剛らがやってくる
佐知子の背中に針が刺さっていた 座布団に毒針が仕込まれていた
予定では、先に光臣が倒れ込む予定だったが、佐知子の提案で演技を変えていたことがわかる 光臣と佐知子には男女の関係があったが、別れ話がでていたようだ
光臣の姉 小沢真珠は芸能事務所社長、女にだらしのない弟のスキャンダル隠しを完璧にやっていた
□主役が死に、代役の選定、監督の抜擢により麻亜矢が主役となる
事情聴取を受けた麻亜矢、“女心なんて女にもわからないものなのよ”
□光臣が、真希のアシスタント山内明日と激しく抱き合っているところを忍が目撃する
光臣は麻亜矢とも関係があったようで、まさに見境の無い男だった
□光臣が電話している 誰かを妊娠させたようだ
■麻亜矢が化粧部屋から転落する 駆け付けた忍、ダイイングメッセージは光臣を意味しているのだろうか
現場から明日が走り去る
□近江八幡でのロケに同行する忍、明日が電話で誰かに、産む決意であることを告げているところを目撃する
□明日がナイフを持って光臣を襲おうとしたところに真希が割って入り、怪我をする
□忍に誘いをかける光臣、別荘の地図を渡し、撮影後の待ち合わせを約束する
忍と恋人の原田龍二、光臣が死んでいるのを発見する
《まとめ》二年前、真希の妹 宮嶋麻衣が死んだ 光臣が誤って車で撥ね、姉の真珠と共謀し見殺しにした 座布団に毒針を仕込んだのは真希だった 光臣を殺そうとしたが、佐知子が死んでしまった 麻亜矢は“真希がやったことを知っている”、とにおわせて来た 麻亜矢を突き落としたのも真希だった 別荘で密室を装い、光臣が自殺したように見せかけたのも真希だった 真希は、核心に迫ってきた忍を、真珠に殺させようとする そこに原田龍二、そして京都府警がやってくる
《感想》山村紅葉と渋谷天外の臭いコントは無視することにした