超常現象を否定する大槻教授対超常現象を信じる人々
という構図が展開される特番が忘れた頃に放送される
司会者ビートたけし
科学的にあり得ないことをなぜ信じるのか
というオチだったのだろう
しかし、宇宙を構成する物質は当然、すべて元素である
と考えてきたのが、実は、せいぜい4,5%で、
大部分は得体のしれないダークマターやダークエネルギー
からなっていることがわかったのはつい最近のことだ
また、多元宇宙やらが真剣に研究されている
ということは、
いわゆる科学的常識などというものは
宇宙の真理をちょっと摘まんだ程度のものであること
を踏まえて物事をみるべきではないか