「血糖値は常に変化していますが、HbA1cは濃度が安定しています。ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月であるため、HbA1cの値を調べれば、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を知ることができます。(病院の検査の基礎知識)」
ということは、12月8日の検査でHbA1c(NGSP)が7.5だったのに対し、8週後の2月2日の検査で6.2になっていたということは、打った対策にものすごい即効性があるということを示していることになる。過去6週間の平均値とすれば、6週間前は12月22日、即ち断糖開始の12月20日から3日目である。
少し下がったとして7.2とし、2月2日時点をxとしよう
直線的に値が低下したと仮定すれば
6.2=(7.2+x)/2
x=5.2
となる
次回の検査でHbA1cが5.2以下になっていればそういうことになる