仕事と人間関係は表裏一体だなと思う事もあるブラッディマリーの森久美子です
相手に興味を持って質問する前に仕事があり、目の前の仕事すらしない事を自らバラして悪評を流しても、このブログの読者はまたか!ときっと感じている事でしょう...
そもそも、相手に興味を持つのは1on1とか少人数で尚且つ時間がある事が前提になりますが、人数がいてトップダウン型の仕事でない場合においては、
・仕事や業務について考えない
・ヨイショをされた相手の責任感がなくなる
・合わせたら自分の仕事の時間を奪われる
と言う問題点を抱えるので仕事に集中したいのですが、皆がと言っている地点でその会社は伸びにくいんですよ
アイデアが出なくて一方通行ですから、相互理解が無いんですね
例えば、アルバイトと勉強は両立出来ない思考の人がいてたとして両方乗り越えた方法は何ですか?と言う質問をしてアルバイトvs勉強の発想にする人がいてるのですが、これは自分が得意な方に軍配が上がるだけで、両方出来る方法を考えないんですよ
その考えない人が今度は辛かった話とか悲しかった話は無いのか?とか聞いてきて、課題は同じでも別分野に進んでいて結構ですと答えるのですが、次に合わせないから悪いとか自分が反省したら仲間に入れるよとかを言ってくるのですが、これって1人で解決した方が早いのではないのか?と気が付いてしまったんですよ
その間に別分野の答えが出てしまい、仲間に入れなくてもむしろその他大勢を救う事になるので、結果的にまわりは幸せになるんですね...
それならチーム制が必要な物は何なのか?と考えるとスポーツと私は考えるのですが、協力しないとチームの勝敗に関係します
一方、コンサルタント業では今まで解決が出来ていないから依頼があり、仲間に入る=自分の職業否定と同じですので普通に仕事をさせておいて下さい
むしろ、困り事には強いのがコンサルタントでして、もう辞めた方が良いのではないでしょうか?
そんな訳で本日も1日お疲れ様でした