人気とは人の気と書きますが、地区限定の意味を持つ言葉ですから人気について今一度考える機会が必要ではないか?と考えるのですが、それすら考えに至らないので教育コンサルタントの会社を運営しています
レスポンスが速い=何も考えていない
誰かに頼めば良い=他責思考
言った通りにやらない=新しいやり方を試したくない
と言う答えにぶつかるのですが、今までのやり方がこの先においては実はあまり通用しない事だけはご理解下さい
そこに少子高齢化の問題が含まれていて若い世代から見る場合について考えてみましょう
レスポンスが速い=高齢者が多いので高齢者の知り合いが少ない
誰かに頼めば良い=成長機会が失われる
言った通りにやらない=失われた30年と同じ行動を取ると失われました60年にもなりかねない
と言う問題にぶつかるのは明白ですよね
良い意見を取り入れようは持っていたら良いですが、こうして欲しいは相手の願望であってそれを叶えて起こる事はマイナスにしかならないんですね
そこで、マイナスキャンペーンをする人はそもそも既に私に負けた人だと思って下さい
冷静に考えて、その時間よりも相手と手を組んだ方が早いじゃないですか?
水泳やボクシングや剣道や散歩等の運動でアクティブに動いていた3Lモデル時代において、その方法で難しかったから新しいシステムを開発しています
見える化をするのかどうか?の問題にもぶつかるのですが、見える化をすると困る人がいてると言う事であり、そこが失われた30年とも直結してきた問題ですよね
そもそも評判を気にする人は評判が良い時はそばにいて評判が悪くなる時に悪口に迎合する相手だと考えておかないとならないんですよ
どんな時でもいてくれる人は非常に大切で人気を考えるよりも高価でもあるし価値も高い...
そこはいきなり増えないですし、いきなり増えるのが人気だとすると満たされる部分と満たされない部分が出来るのは明確なんですね
そこを理解した上で過ごさないとずっと無いものねだりになってしまう
これが一番不幸なのではないのかな?と考えますし、わざわざ自ら不幸に片足を突っ込む理由は何もないのではないのかなと思う本日でした