ライコネンと申します
泉北ホームにて新築工事中です
2020年8月 マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月 某大手ローコストHMと解約
2021年2月 泉北ホームと契約
2021年3月 土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月 設計打ち合わせ開始
2022年7月 IC打ち合わせ開始
2022年8月 土地古家解体
2022年10月 着工
2022年11月 建て方工事開始
2022年12月 造作工事開始
2023年1月 仕上工事開始
簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪
マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます
我が家にはウォークイン収納が3箇所あります。
一つは寝室にあるウォークインクローゼットです。
この投稿で簡単に紹介しています。
あとは、玄関土間収納(シューズクローク)と階段下収納です。
収納内の有効幅が79㎝となっておりそこに可動棚が付きます。
標準だと奥行30㎝の可動棚が入るのでレールや隙間を考慮すると棚が壁から31㎝ほど出てきます。
そうなると収納内通路幅が48㎝となります。
この記事によると人が通るには最低52㎝必要だそうです。
通路幅が48㎝だと普通には歩けずカニ歩きになってしまうということですね。
入りずらく使い勝手が悪くなるのは嫌なので、可動棚の奥行を30㎝から25㎝に変更しました。
そうすることで通路幅が53㎝確保出来るので普通に歩いて入れるはずです。
クロス張りが終わり可動棚が設置されたので早速検証してきました。
まずは階段下収納です。
棚は想定よりも5mm程出っ張っており壁から31.5㎝でした。
ということは通路は52.5㎝となりギリギリです
入ってみるとギリギリですが、普通に入ることが出来て左奥の棚も正面を向いて使う事が出来ました
収納内の通路なんて最低限でいいので想定通りの仕上がりですね
続いて土間収納です。
ここで想定外の事がありました。
またしてもアウトセット吊戸問題発生です
後から構造上の問題で吊戸からアウトセット吊戸に変更になったゆえの悲劇です。
前回のアウトセット吊戸問題はこちらから
あれだけシュミレーションをしたのにアウトセット吊戸になった時点で再検討しなかった(気づいていなかった)ので通路が狭くなっています
いやいや普通に歩けるだろうと思って入ろうとしましたがめっちゃ窮屈でした
これならカニ歩きの方が快適です。
どうせカニ歩きになるなら棚の奥行があった方が収納量が多くてよかったな
あーーなんで見落とすかな
残念です
ちなみに反対側は狙い通り快適に入ることが出来ました
めっちゃシュミレーションをしたのにも関わらず詰めが甘いんですよね
結局後悔ポイントになりそうです
最後まで読んでいただきありがとうございます。