ライコネンと申します

泉北ホームにて新築工事中です

2020年8月  マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月  某大手ローコストHMと解約
2021年2月  泉北ホームと契約
2021年3月  土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月  設計打ち合わせ開始
2022年7月  IC打ち合わせ開始
2022年8月  土地古家解体
2022年10月 着工

2022年11月 建て方工事開始

2022年12月 造作工事開始

2023年1月  仕上工事開始

簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪

マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます

 

雨樋という地味なテーマの投稿でしたがアメトピ掲載していただきました。

ありがとうございますキラキラキラキラ

 

今回は我が家の日射取得と日射遮蔽について書いていきます。

 

土地を探している時の条件の一つに真南向きというのがありました。

天然の暖房である日射を出来るだけ取得したかったからです。

当然そのほかにも条件がたくさんあるのですべての条件を満たした土地は見つからず、現在建築中の土地を購入しました。

たくさんの条件を満たしたとてもいい土地を購入できたと満足しています爆  笑

 

購入した土地は正面が南東向きで真南程ではありませんが十分な日射取得を望めます。

しかも南側の隣家とは道路を挟んでそれぞれ15m以上離れているので影響も受けにくいです。

 

マイホームデザイナーでは日射シュミレーションの機能がついており、間取りを検討している時に何度もシュミレーションをしました。

時間は15分刻みで設定できますが、時期は細かく設定出来ず春秋、夏、冬の3パターンしかありません。

おそらく設定では春分と秋分、夏至、冬至に合わせていると思います。

マニアックなシュミレーションをするにはスペック不足ですねあせる

しかし、大まかなシュミレーションをするには十分な性能があります。

 

そこで冬至に近い1/5に実際の日射がシュミレーションと比較してどうだったかを検証してみました。

 

シュミレーションではかなりざっくりですが近隣の建物も再現しています。

これが8:19の日射状況です。

2階にはしっかり日光が当たっていますが、1階は隣家の影ですねえーん

 

シュミレーションは8:15です。

隣家が適当設定なので影にズレはありますがほぼ現実と同じですびっくり

電柱の影はピッタリ一致していますねキラキラ

 

8:55の日射状況です。

隣家の影響もなくなり建物全体にしっかり日光が当たっていますね爆  笑

天然の暖房で暖かそうですキラキラ

 

シュミレーションは9:00です。

こちらもほぼ一致しています。

マイホームデザイナー優秀ですねグッド!

 

続いて2階を見ていきましょう。

9:10の日射状況です。

しっかり日射取得できていますね。

 

シュミレーションは9:15です。

大体同じですねびっくり

 

この結果を見る限りマイホームデザイナーでのシュミレーションはかなり精度が高いことが分かりました。

 

冬至12:00のシュミレーションです。

角度はついていますがまだしっかり日射取得できています。

 

これで現実でも大体シュミレーション通りになるはずです。

そこで次は夏至のシュミレーションを見てみます。

夏に関しては一番日が高い夏至と一番暑い8月で結構なズレがあるので冬程シュミレーションほどは参考になりませんけどね滝汗

 

夏至の8:15です。

すでに2階は半分以上日影になっています。

 

9:00の時点で2階はほぼ日影になっておりしっかり日射遮蔽できています。

軒の出がいい仕事していますキラキラ

1階は全く日射遮蔽が出来ていないのでアウターシェードでの対策が必要になります。

実際はハニカムスクリーンを付けるので最初の夏はそれで過ごしてみて、まだ対策が必要ならアウターシェードも設置しようと考えています。

2階はハニカムスクリーンを付けるほど日照時間が長くないので通常のレースとドレープカーテンにしました。

 

12:00時点です。

この時点で全く直射日光が当たらなくなっています。

日射対策がお昼までと考えるとやはりハニカムスクリーンだけでもいけるかもしれません。
というかアウターシェードなしでいきたいですね。

リクシル純正のアウターシェードが結構高額なんですよねえーん

 

実際に新居に住み始めてからも色々と検証していきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。