ライコネンと申します
泉北ホームにて新築工事中です
2020年8月 マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月 某大手ローコストHMと解約
2021年2月 泉北ホームと契約
2021年3月 土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月 設計打ち合わせ開始
2022年7月 IC打ち合わせ開始
2022年8月 土地古家解体
2022年10月 着工
2022年11月 建て方工事開始
2022年12月 造作工事開始
簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪
マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます
前回記事の我が家の外構計画③はこちらです。
外構計画の続きを書いていきます。
相見積もりの結果、F社とE社に候補を絞りさらにプラン内容を精査して両社に再見積もりを依頼することにしました。
この再見積もりを依頼する前に庭ファンの見積もり比較サイトを利用していたので、無料フォローアップサービスを利用することにしました。
様々なアドバイスをいただいたのですが、その中でも特によかったのが郵便ポストについてのアドバイスです。
ポストは門柱についています。
門柱の前に立つと丁度いい高さにポストの投函口があります。
しかし、取り出し口側はというとこんな感じになります。
段差があるので取り出し口はかなり低い位置になってしまいます。
ポストにこだわりはなかったのでどんな商品が見積もりに入っているかチェックしていませんでした。
実際に見積もりに入っていたポストは各社共に通常の下から上に開くタイプだったので、これだけ低いと非常に郵便物が取り出しにくいんですよね
これだと毎回しゃがまないと取れない
ここを指摘してもらい取り出し口が上から下に開くタイプを勧めていただきました。
これは変更していなければ確実に後悔ポイントになっていたと思うので非常に有難い提案でした。
これらを含めた様々な変更を加えた再見積もりをF社とE社に依頼して出てきたプランがこんな感じです。
F社
一番大きく変わったのはブロック塀ですね。
元々のプランでは減額のために既存の石垣をそのまま利用していました。
石垣は約50年ほど前に作られたものでかなり古いものです。
耐久性が心配との理由で石垣の上に新たにブロック塀を積むことが出来ず、石垣を避けての設置になるとのことでした。
この赤線の内側からしかブロック塀を積めないんだそうです
有効に使えるスペースが減るし見た目も段ができて変な感じになってしまうんですよね
どうしてもというなら石垣の上にブロック塀を積むが崩れても一切保証しません!なんて言われたら怖くてできませんよね
ということで石垣を撤去することになりその費用とブロック塀の追加費用がさらに増額されました。
石垣撤去費用が高い
再見積もりの金額的にはF社もE社もだいたい同じだったのですが、E社がまた見積もりの提示期限を連絡もなく守らず、こちらから連絡してようやく遅れますとの話があり、さらに打ち合わせ時に依頼した変更内容を何カ所も反映し忘れるということがありました。
プランはよかったんですけどねえ
信頼してお任せするには厳しいなあという印象でした。
さらに、F社がさらなる値引にも応じてくれたので最終的にはF社に決定しました
総額約290万円
です。
当初の目標予算220万円を70万円オーバーですね
きびしーーーー
お金がーーーー
と叫びたくなります
敷地の広さとセラウォールの門柱、広範囲の化粧ブロック、目隠しフェンスに幅2700mmのカーポート2箇所、広範囲の土間コンにタイルアプローチ等々、工事内容を考えると非常にコスパのよいプランになったのではないでしょうか。
最終の現場打合せが残っているのですが、そのタイミングで追加費用が発生するような問題が発生しないといいんですけどね
あとは安かろう悪かろうではないことを祈るのみです
最後まで読んでいただきありがとうございます。