ライコネンと申します

泉北ホームにて新築工事中です

2020年8月  マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月  某大手ローコストHMと解約
2021年2月  泉北ホームと契約
2021年3月  土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月  設計打ち合わせ開始
2022年7月  IC打ち合わせ開始
2022年8月  土地古家解体
2022年10月 着工

簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪

マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます

 

着工36日目は床根太組が完成しました。

 

 

本日から建て方2階工事がスタートし構造用合板24mmの床組が完了しました。

当然ですが天井が塞がったので1階が暗くなりました。

日没前だからかもしれませんが、結構暗いので日中しっかり採光できるのか心配になります。

一部明るいところがありますが階段部分ですね。

今はまだ階段がないので直接光が入って明るくなっています。

 

大工さんに許可をいただいて2階に上がらせていただきました。

 

なにも視界を遮るものがない貴重な2階からの景色です。

住宅街ですが角地で南東側と南西側に道路があるので隣家との距離もあり解放感があります照れ

日射を遮る物が無く、太陽光発電も期待できそうです。

 

北東側は隣家と隣接しているので2階には窓を付けませんでした。

壁パネルが出来ると見えなくなるのでお互い視線を気にすることはありません。

日射取得もほとんど出来ないので必要ないですしね。

 

我が家は泉北ホームの断熱気密強化オプションである+サーモ仕様は採用していません。

限られた予算の中で高断熱高気密より延床面積を広くする方が家族が快適に過ごせると思ったからです。

まあ、今でも+サーモ仕様にしたかったなと思っていますけどね笑い泣き

+サーモにすると気密施工と気密測定がセットでついてきます。

気密施工といっても具体的に何をするのかわからないんですよねあせる

作業が終わり帰り支度をされていた大工さんとゆっくり話が出来たので色々と教えていただきました。

 

1階床は構造用合板の隙間を気密テープ処理するそうです。

赤で囲っている隙間ですね。

これで床下からの外気の侵入を防ぎます。

 

壁パネルを起こす時に標準ではただ起こすだけですが、+サーモの場合は赤枠の部分にコーキングをしてから起こすそうです。

取り合い部は気密の弱点なのでかなり効果は高そうですね。

 

ただ標準でも外側からテープ処理しているのでしっかり気密は取れているように思います。

サッシ枠部分はどんな処理をするんだろう?

高性能なサッシを入れても枠から外気が浸入しては意味ないですからねチーン

また大工さんに聞いてみます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。