伊豆大島の隠れた名産
『自然薯』
通称ヒゲオバケ
大島の自然薯は
そこいらの自然薯とはわけが違います
白馬でも良く売っているのを見かけますが
粘りや香り
全く別物です（笑
粘りは
全部箸にくっついて
持ち上がってしまうほどで
ダシで伸ばしても伸ばしても
伸ばしきれません。。。
大島の自然薯食べたら
内地の自然薯は鼻水みたいで（笑
買えません。。。
そんな自然薯
白馬に帰る前の秋口
食べさせてくれる居酒屋さんが有って
毎年楽しみにしてるのですが
先日
その居酒屋で
そんな話になり
今ならまだ芋くっついているよとの事
えっ！？
夏は溶けてなくなっちゃうんじゃ？
まあまだ
ギリ掘れると思うよとの事
てことで
梅雨の晴れ間
早速掘りに行って来ました
まあまあなサイズです
１本有れば十分でしょう
お店では出回らない
大島産の自然薯
一度オータムフェアという
イベントで売ってるの見た事有るけど
このサイズで６千円～７千円位するかと（驚
しばらくは
ご飯のお供に
お酒のアテにと
美味しく頂きます