牛乳煎餅発祥の地? | せくしーもりおのブログ

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夏は伊豆大島 冬は白馬村に有る ゲストハウス もりおの家の日々

大島と言えば
牛乳煎餅と言うほど
お土産の定番

お隣『新島』にも有りますが
大島で修行したが方が運営してるようです

牛乳煎餅は
水を一滴も使わず
無添加
牛乳、バター、小麦粉、卵、砂糖のみで
作られています

大正7年6月11日
昭和天皇陛下が伊豆大島に
行幸されるにあたり
昭和天皇陛下へ献上され
牛乳煎餅の製造販売が始まったそうです

一枚一枚手焼きされ
焼鏝で
それぞれの店舗で文字が刻印されています

ん?それぞれ??

そうなんです
僕も今年知ったのですが(汗
大島には牛乳煎餅屋さんが
4店舗有るのです

各店舗で
味や硬さが違い
焼印の文字も違います

もりおの家のフリースペースに
足を踏み入れた事のあるゲストは
ご存知かと思いますが
泊まったゲストの写真が貼られているのですが

そこの写真屋さんに
GWまでの写真を現像しにいくと

なんと!!
牛乳煎餅を焼いている事が判明
昔からやっていたとの事ですが
一時休業していて
7年8年振りに再開したとの事です

ん??
あれ???
5店舗あるのかなぁ??
と話になり
現在調査中です(笑

余り甘いものが好きでは無く
牛乳煎餅は苦手なのですが
カメラ屋さんの牛乳煎餅は
僕にはちょうど良い硬さと甘さでした

このパッケージと
裏に『かわしま』と書かれていたら
迷わず購入ですね

伊豆大島に来たら
食べ比べしてみると面白いかもですね