今日は森の日ということで、屋外での活動です。
スタッフで下見をしたルートではなく、園長ともちゃんが提案した『冒険コース』へ。
薄暗い森の奥へずんずん入っていきます。
ほとんど人の入らない森はふかふか。
スクール生の1人は、小枝を踏むパキパキという音が気持ちいい!と言いながら歩いていました。
森の奥に入り、そこからさらに沢に向かって急な斜面を降ります。
思いの他急な斜面に私はドキドキ。
先頭の3人はどんどん進んで行きます。
沢まで降りたら、また急な斜面を登ります。
先頭グループと一緒に待っていると、後ろのともちゃんから『わーー!』と声が。
マムシでもいたのかな?と駆けつける子ども達。
そこにあったのはなんと、鹿の角でした!
『本物?』『ツルツル『チョッパーだ』など子ども達は興味津々。
この時期は、鹿の角が生え変わる時期なようです。
お昼からは、みんな思い思いにのんびり過ごしました。
自然の中で木に登りながらのおしゃべり。みんなリラックスしていてなんとも素敵な雰囲気です。
木で小さなお家を作ったり、カナヘビやおたまじゃくしをつかまえたり。
それを適度な距離でおしゃべりしながら見守る高学年。
初夏のようなキラキラした森を楽しんだ1日でした。
大地組スタッフ ほりちゃん