上級救命講習

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市内の消防署にて、スタッフで上級救命講習を受けました。
例年森のわらべでは、普通救命講習をスタッフもおひさまさん(保護者)も受けてきましたが、
今回目指しているのは、
この4月からスタートする、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟による、『森のようちえん団体安全認証制度』への申請に必要なものの一つなのです。
押さえるべき部分をしっかり押さえた上で、自然のなかでの遊びを豊かに展開していくためには、必要不可欠なこと。

普通救命講習は3時間ですが、上級は8時間。
一日がかりで、成人・小児に対する心肺蘇生法(AED使用方法を含む)、異物除去法、止血法、やけど、骨折の手当て、搬送法を学びました。

今回、心肺蘇生法を2人組で4分ほど行ったのですが、胸骨圧迫は長く続けると体力をひどく消耗する、
女性では30回×2回が限度くらいなのを実感しました。
実際に事故が起こった現場にいたら、アドレナリンが出てもっと長く出来るのかもしれませんが、、

講習の中で何度も繰り返し行った心肺蘇生法。最後に試験があり、
実際に自分のやり方を講師の救急救命士の方にチェックを受け、
焦りがあるからか胸骨圧迫のリズムが速くなりがちなこと、
人工呼吸は右側からの方が私は上手くいくこと を教えていただきました。
結果は筆記も実技もなんとか全員合格。ホッ^^

森わらは「リスクマネジメントを知らない・やれない・やらない保育者は、保育現場に立たない・立たせない」場所。
その心積もりと、それまで行ってきたリスクマネジメントが、ヒヤリハットや事故を遠ざけるのだと思います。
他、大事なのが、保育現場でのモヤモヤ感。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要でない、はレイチェル・カーソンの言葉ですが、
いくら知識が豊富にあっても、状況判断と普段と違う様子を感じ取る心がないと、リスクマネジメントは出来ないと思います。

実際森わらで、大怪我を負ったお子さんへの対処を私自身が不適切にしてしまったことがあり、
そのお子さんが痛い思いをしてまでしてくれた、忘れてはならない出来事は、いつも私の心の大事な部分に置いています。

上記の言葉を胸に掲げること・実際にリスクマネジメントを繰り返して行くこと・視点の違う仲間同士で声を出し合うこと・柔軟に適切に判断できること、を今年も意識していこうと思います。









コアスタッフ たかちゃん




森わらホームページ

桜ふぶきの舞う4月。
新生森わらもオールスタッフミーティングで、新年度幕開けです!!

2019年4月11日から一般社団法人になる森わら。
組織としての立場の変化、意識の向上について、まず理解を深めます。

そして、園を運営していくということについて。
森のようちえん団体安全認証制度に申請し、認可を受けて認証を頂くために、森わらは今年度から保険を改め、より堅固安全な組織になって、こどもと園を守っていこうと全員決意を新たにしました。
安全管理マニュアルを把握し、救急救命講習をスタッフが受けるのもその一環です。

アレルギーのある園児の把握と対応について全員で知識を共有します。

また、心理学を保育現場で生かしていくため、みんなで学びました。
母性と父性のバランスの利かせ方。コミュニケーションの取り方。
アプローチのしかた。(寄り添うことと、境界を意識することについて。)
安全対策についての確認もおこないました。

毎年、濃い1日になるオールスタッフミーティング!!
森わらの根底を確かめ合ったスタッフ一同、今年度も頑張っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。






コアスタッフ 宮川みほ

 

 

 

 

森のわらべホームページ

http://www.morinowarabe.org/