今日が二学期最後の日でした。

森のわらべのクリスマス会は、自分たちが作ったキャンドルに火を灯してクリスマスについてのお話しをきいたり、智ちゃんから1人1人へのメッセージを受け取る第一部と
親子でのプレゼント交換(おひさまさんは、毎年、我が子を想いながら手作りの布製品を作ります。子どもたちは第一部でおかあさんに日頃の感謝の気持ちを伝えるカードを用意します。)やおひさまさんの出し物、持ち寄り食事会などで楽しむ第二部の二部構成になっています。

第一部では、子どもたちにとってクリスマスは「サンタクロース」「プレゼントがもらえる日」「クリスマスケーキ」といろんなお楽しみを思い浮かべる日ですが、
本当の意味は「イエスキリストさまのお誕生日をお祝いする日」なんだよ。
それなのに、どうして、みんながプレゼントをもらえるんだろう?それはなぜかというとね・・・・・
というお話をききました。
その後、智ちゃんが一人一人にメッセージをもらい、灯をともしてもらいます。どの子も、とても嬉しそうで、あたたかい気持ちで満たされたいいお顔でした。




第二部に、向かう前に、いつも遊ばせてもらっている、どんな時も受け止めてくれている森へ感謝を伝えます。




子どもたちが第一部をしている間、おひさまさんは、第二部の会場設営をしてくださったり、子どもたちのクリスマス会の楽しみの一つであるどんぐり餅を作ってくれたりして、子どもたちを待ってくれています。

みんなで一生懸命ひろって、殻剥きをして、、、、(手仕事帖に詳しく載っていますのでぜひご覧ください(^^))そのおかげで、今年もプルンプルンで絶品のどんぐり餅をいただくことができました♪

第二部では、終始会場中があたたかい雰囲気で包まれてとっても楽しい時間となりました。









みんなで持ち寄った食事の数々、どれもこれもすごく美味しくて2学期無事終えられたことに感謝、頑張った自分へのご褒美になりました。
お腹も心もしっかり満たされました。




今年は、クリスマス会の最後におひさまさんによるお店屋さんも開店し、思いの詰まった素敵な商品がたくさん並び、これまたすてきな空間でした。




森わらまつりの実行委員からおひさま仲間、スタッフへの感謝の気持ちが込められたプレゼントもいただいたのですが、これまた素敵で、、、♡
一番大変な部分を担ってくださった実行委員さん、こちらこそお祭りをとおしてたくさんの愛を感じました。ありがとう。




森に感謝して、、、
活動させていただける環境に感謝して、、、
スタッフ、おひさま仲間に感謝して、、、
子どもたちに感謝して、、、
パパに感謝して、、、
ありがとうの気持ちで心が満たされ、暖かい気持ちになれました♡

みなさん、今年も一年、本当にお世話になりました。
私は小学1年の我が子に「ママはみんながいないと生きていけないね。」と指摘されるくらい、みなさんのお力を借りっぱなしです。
この場をおかりして、、、本当に本当にありがとう♡

ようちえんチームスタッフ&リス組(年中)母
ひとみちゃん