2泊3日の北海道での研修は、たった3日間とは思えないくらい、たくさんの気づきや学びがありました。

 

 

 視点を変える!

 

苫小牧イコロの森でお世話になった宮本さんのたくさんのお話しの中で、わたしの頭の中にずっと残っている言葉です。

 

 

 暮らしを見直す。

 

北海道はやっぱり広くて自然豊かで、森の中にいるとたくさんの生命力を感じ、その大きいところから今の生活をみつめると、本当に大切なことだけが見えてきて、物事がとてもシンプルに考えられました。

 

 

 

 森わらのこと。

 

北海道千歳のともちゃんの講演会にスタッフとして参加させていただき、森のようちえん関係の方や、子育て中のお母さん、いろいろな方にお会いすることができました。今まで、森わらの中からしか森わらのことみていなかった。森わらの中で学んだ事、感じたこと、森わらのお母さんたちだけではなく、全国のお母さんが必要としているのかも…外へ発信することの大切さを改めて実感しました。

それから、今回の講演会のテーマにもあった「ありのまま」も、1つの視点からではなく、様々な視点から見つけ出せることなんだなーと、気づきました。

 

 

 自分を見る。

 

自分の目でみる自分は、出来ないことばかり。でも、誰かの目からみたらそんなことなくて、「そんなことないよ」って言われても、受け入れられなかった。受け入れたら、進まなくちゃいけなくなるから。

イコロの森にいる、馬のななちゃんのお世話の中で、調教をやらせてもらいました。その時感じた、ななちゃんから見た自分は、「本気を出したらできる!」でした。

きっと。そうだと思う。そう思ったら、嬉しくて泣いてしまいそうでした。

 

 

 

 視点を変えてみてみる!

 

私にとっては、とても強烈な学びでした。きっと、体験できたから、気づけたことです。

 

 

たくさんの人たちに支えられて、今回の研修は楽しく、充実した時間を過ごさせていただきました。

本当に、ありがとうございました。

 

今回得た事をどうやって生かしていくか、いろいろ失敗しながら、チャレンジしていこうと思います!

 

 

 

コアスタッフ  ゆかちゃん