森わら北海道スタッフ研修の一環として、千歳市民文化センターで行われた園長智ちゃんの講演会に同行させてもらいました。

 

会場に入り、書籍や森わら物販コーナーを一緒に行ったスタッフと設営販売しました。

 

智ちゃんの講演会にスタッフとして参加することも、物販を販売することも、全てが初めてで、しかも場所は北海道。

講演会の途中でスタッフとしてお話させてもらう機会もあり、ドッキドキでしたが、全てがとても良い経験になりました。

 

今回オンラインにも繋げての講演会、途中音声によるハプニングも乗り越えて、主催してくださった えびちゃんこと島田裕也さんをはじめ、サポートのみなさんと智ちゃんの信頼関係もとっても素敵でした。

 

 

今回の講演会タイトルは、オトナもコドモも『ありのままで大丈夫』

 

いつ聞いても智ちゃんの話からは気付きや学びが多く、何度聞いても心に響きます。

 

ありのままで大丈夫、、、

そう、オトナもコドモも、みんなみんな、ありのままで大丈夫な存在。

当たり前のことなんだけれど、これを受け入れるには人によっては、とっても難しいことでもあります。当たり前でなくなってしまうくらい、いろんなことが刷り込まれているので。

 

では、ありのままってどう言うこと?どうしたらお母ちゃん自身がありのままを認められるようになるの?、、、、

智ちゃんの講座ではいつもそれを分かりやすく受け取りやすいメッセージで届けてくれます。

 

 

 

 

午後からは座談会。午前の講演会について参加者の皆さんと感想などをシェアしました

 

智ちゃんのメッセージや、森わらのような母親同士が繋がれるコミュニティを必要としているお母さんが、このご時勢で益々増えている、それを改めて感じました。

 

 

講演会そして座談会をする中で、何度も「あれっ、ここは岐阜?」と思ってしまうほどに「智ちゃん」「森わら」のワードが浸透していて、智ちゃん自身も全くアウェイ感を感じさせず、むしろホームのような馴染み方。凄いなぁ、素敵だ!!

 

智ちゃんはこうして日本中いろんな場所に森わらの存在を広めてくださり、そして沢山の方々と繋がり信頼関係を築いているんだ。この積み重ねこそが今の森わらなんだなぁと。

 

そして、多治見から遠く離れた北海道でもこうして智ちゃんのことばを聞きたくて平日の日中にどうにか都合をつけて集まってくるお母ちゃん達がたくさんいる。

 

それを思うと、日々の生活の中で、例えば親子組のワークショップに組み込まれている 「智ちゃんの講座」や定例会での智ちゃんの話、そして月に何度もあるスタッフミーティングもそう。

「なんて貴重で贅沢な時間を過ごしているのだろう」と改めて感じることができた1日でした。

 

 

 

智ちゃんがよく言う「森わらを良くするには森わらの外との繋がりが大切。そして、森わらをよく知るには森わらから外に出ること」

ほんと大切だなぁ。

 

北海道の大自然と温かい仲間と繋がることで、自分が自分らしく生きることの意味、そう、森のわらべの大切にしている「仲間と生きる。自然と生きる。そして、自分を生きる。」このことばが、ストンと、自分の深いところまで 落とせた北海道スタッフ研修となりました。

 

貴重な時間を過ごさせいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

コアスタッフ&おひさま  じゅんちゃん