お金に働いてもらう① | 森のウラガワ

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日々のできごとなどなど・・・

みなさん、投資ってしてますか?
 
 
私は20代の頃から株式投資に
興味だけはあったのですが、
当時はまだネットがそこまで普及してなくて…
↑これ言うと化石時代の人になった気分泣
でも本当にそうだったんだもっ泣くうさぎ
今ほど情報が無かったんです。
 
そんなわけで、投資と呼ばれるものは
金融系に強い人、新聞や本をよく読む人が
やってるイメージで、今ほど誰にでも
手が出せる感じではありませんでした。
少なくとも私の周りでは。

 
そんな当時でも、少ないながらに
ネット証券はありました。…多分。
 
でも、世の中まだまだネットの情報なんて
胡散臭いに決まってる!と思う人も多く、
自分自身もリテラシーが今以上に低くて
何が本当で何が嘘なのか?判断する力は
ありませんでした笑い泣き
 
 
そんな私がやっとこ投資デビューをしたのは
2020年のこと。
 
きっかけは井上 はじめさんの本に
出会ったことでした。
 



本のタイトルわかりやすいW

33歳で手取り22万円の僕が
1億円を貯められた理由
 



私は楽天で購入しました。
買いたい本が決まっている時は
ネットで注文するの楽でいいですね^^
 


この本が出版されたのは旧NISA時代で、
著者の井上さんは旧NISAやiDeCoを
積極的には勧めてませんでしたが、
個人的に投資信託は今なら新NISAで
やるのが良いと思います。
 

普段、本を読まない人(私みたいな)でも
すぐに読めてしまう本です。
 
 
投資を始めようかどうしようか、
最初の一歩を踏み出せない人や、
何から始めたらいいのかわからない人の
背中を押してくれる本です。


私も背中を押してもらって
投資デビューできました。
 
井上はじめさん、
ありがとうございますちゅー飛び出すハート
 
 
 
ずいぶん前に楽天証券に口座だけは
開設してあったので、
「何に」、「いくら」投資するかが
決まればあっという間でした。
 
 
井上さんの本には口座開設方法から
手とり足とり書いてあるので
本当に初心者にはありがたい本だと思います。
 
とにかく本に書いてある通りに
やればいいだけなので、
考える必要すらない(笑)
 
投資信託で膨大にあるファンドの
どれに投資したらいいのか選べない
という人も多いのではないでしょうか?
私がそうでした。
 
井上さんの本の中では、
実際に僕が投資したのはこれです!と
惜しげもなく教えてくれているので
私も同じファンドに投資することにしました。
 
そうして2020年10月から楽天証券で
毎月5万円を楽天カードで積立投資
することにしたのです。
 
楽天ゴールドカードで毎月5万円積立ると
楽天ポイントが毎月500ptもらえたのも
お得感があって好きでした。
※今はポイント付与の仕組みが変更されました。
 
給与収入の中から毎月5万円捻出するのは
ちょっとハードル高いですが、
私の場合、無駄遣いをしない習慣を
身に着けるのに良い機会でもありました。
 
あとは銀行に長いこと預けっぱなしで
動かないお金も気になっていたので、
万が一の時すぐに引き出せる現金以外は
投資運用することにしました。
 
毎月の積立金額(5万円)を設定したら
あとは基本、何もしなくてもいいのが
本当に楽です。
 
…と言っても、初心者は運用状況を
毎日チェックしてしまいますw
 
よく長期投資はメンタルが重要と言われ、
毎日見ない方がいいと言われます。
 
でも見ちゃうんですよww
 
メンタルが重要というのは
景気にはどうしても上がり下がりがあるので
自分が持っているファンドの価値が
ガクンと下がった時に動じずにいられるか?
不安になって眠れないとか
これ以上下がったらどうしよう泣とか
一喜一憂する様では向いてませんよ!
ということですね。
 
私の場合、景気の上がり下がりで
心がザワつくことは無く、
「ふぅ~ん」という感じで見てるだけです。
 
世界経済に投資しているので
世界情勢を数字の変動を見て超大雑把に
把握している程度の気持ちです。
 
あと、投資は余裕資金でやるものだと
昔からよく言われていたので、
そこは今後も守っていきたいと思います。
 

投資の話って、リアルのお友達に話すと
なんとなく冷めた反応が返ってくるので、
積極的にはしないことにしています。
↑この件については、ある動画を見て
ちょっと納得いったので、いつか記事に
できたらいいな。
 
 
ネットを徘徊していると
投資の話をできるお友達ってなかなかいない
っていう人けっこういます。
 
私もそうです。
なので、ここで語らせてくださいニヤニヤ


私の場合は職場の上司が
投資の話を気軽にできる仲間でしたが
今は転勤になったので、毎日孤独です笑い泣き
 
 
 
ちょっと長くなってしまったので
続きはまた次回に書こうと思います。