焼き物用粘土採種と野瀬干瓢種まき準備。 | S30Zリビルターのブログ

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今日は!

 

あちらこちらで桜が満開になってきてます。^^

4月も、あともう少しで中旬。

 

園芸コーナーに行けば、草花の苗と野菜の苗もどんどん販売されるようになってきました。

いよいよ春到来!

 

今朝は、焼き物を楽しむために、粘土を採種しに行きました。

 

 

過去に作った新しい土器。土師器(はじき)の壺。

自宅からそんなに離れてない所のポイントで採種した粘土を使い、この土器が出来ました。

 

 

 

 

粘土は人と同じ、微妙に差があるようです。写真の土器に使われたこの粘土は鉄分が多めです。

 

 

別地区にも立ち寄り採種した新しい粘土。

灰色の良い粘土です。^^

 

鉄分は見受けられますが、最初の粘土よりも錆び(鉄分)が少ないようです。また別のポイントでは、真砂土が混じってたり様々です。

小物・大物の焼き物を作るため、粘土在庫不足にならないように、少しずつ粘土を見つけては採種してます。

 

 

お次は園芸関係の記事です。

 

 

 

ペットボトル半分に切って、野瀬干瓢の種を水に浸し始めました!

 

 

各年代の良い種を選び、今年もユウガオを育てます。

 

 

 

今年の天気はどうでしょうかね・・・。昨年のような強烈な暑さにならなければいいのですが。

 

 

 

これは組み立て式のカンピョウ剥き機。自分で作ったオリジナルの機械になります。

 

 

 

機械を展開して組み立てて使います。鉋は、バネにより機械の下の方に引っ張られ、鉋のストッパーに当たるまでハンドルを回転させればOKです。

 

元々は部品点数を極限に少なくした機械でした。その後、完成はしたけど、まだ何かできると考え、改良をし、今の姿になりました。

また使えそうな中古部品を再利用、また市販の部品を加工して組み立てているのも、この機械の特徴です。

 

 

この機械は、増速の仕掛け・回転軸にはベアリングなどを採用した輪切り干瓢剥き機です。

ベアリング使用ですから、定期的に機械の軸受けに給油しなくてもOK!

 

元々古い機械の仕組みを参考にし、収納スペースを設けるために組み立て式機械として製作。

 

 

折り畳み果物ナイフの歯を流用した専用の鉋。

干瓢の外側の皮を剥く専用の鉋になります。

 

原型1作目の機械よりも、輪切りのカンピョウを手早く剥くことが可能です。

また写真に載せずに記事にしてしまいましたが、鉋のストッパーも付きますので、鉋の歯と木製円盤が接触することも無し。

安心して作業が出来ます。^^

 

 

昨日は風船かずらの棚を製作。

 

自宅で実ったノシドミの種が発芽しました!

 

今日の午後、菜園の準備になります。今年も家庭菜園、頑張ります!^^