そうそう、前に 髪の毛の描き方を試行錯誤してるってココに書いたんだけど、あれからもう少し考えてみたからまたココにメモしておくわ✏️
ちょっと自分用メモも写ってるんだけど↓
この描き方ね
全体を4B鉛筆で塗る
↓
ノック式消しゴムで髪の毛の様な流れで消す
↓
所々薄め(硬め この時はH)の鉛筆でランダムに描き入れて こする
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束ごとに線を入れて区切り まとまりを作る
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ハイライトとしてノック式消しゴムで線を入れる
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HBの鉛筆でHで塗った部分に影を入れる
↓
周りの余分な(最初に4Bで塗ってはみ出た)部分を消す
こんな風に変えてみました。
基本は前描いたのと変わらないけど、練り消しを辞めてノック式消しゴムにしました。少しはマシになったかな?
それを活用して描いたのが
(今回はまた別のデッサン本を参考に、面ではなく設計図?の様な描き方を試してみました。今回は鉛筆で)
これ髪の毛入れる前ね
で、先程のやり方を試してみたら
こうなりました。
ニルバーナのカートコバーンさんでした。
(英語読みではコベインだよね)
初めて外国人さんを描いてみたけど、やっぱ鼻高いなぁ👃
影が出やすいので描きがいがあって面白かったです。
後で調べて分かったんだけど、ちょうどこの絵を描いていた
4月5日は彼の命日だったんですね。
生きていてもまだ50代だったなんて 早すぎる死でした。
あんまり存じ上げないけど、なんとなく
繊細そうな方だな〜と思っていました。
なんでだろう ちょっと陰の雰囲気を感じるのかな?
実は曲は私はどうも全部同じように聴こえてしまうんですけど、その声や曲にもなんとなく淋しさを感じます。ま、亡くなった後だからそう感じるだけなのかもしれませんが。
売れることで本来の自分と見られる自分との乖離、
商業的になることを嫌っていたのに売れることでそうなっていく自己に嫌悪してみたいですが難しいですね。
音楽をやっていくためにはお金も必要だから世に出ないといけない。でも世で生き残るためには大衆に受け入れられなければいけない。必ずしもいつも 自分が表現したい事(音楽)=大衆の求めるもの という訳でもなく、思ってることとやってる事が矛盾していくのは確かに苦しいかもしれないなぁ。
自分に嘘をつくっていうのは、私も昔仕事でありましたけど
苦しいものですね。給料を貰えるからとそれが平気な方ももちろんいらっしゃるでしょうけど、割り切れない人もいるんですよね。給料を貰えても心から喜べない。頑張って褒められてもなんか後ろめたい。ま、私はそこまで仕事に人生を賭けてなかったんで辞めましたけど、それもまた人それぞれ。
難しいなぁ。
趣味を仕事にするのがいいかどうかは、ここら辺のことも関係しているんじゃないかなぁと思う。