不安 | ダンボール×レトロ看板

ダンボール×レトロ看板

ダンボールを使って、レトロ看板(?)を再現してみました。たまにイラスト練習&雑記もタラタラと載せてます。人物画を描くのが好きです。

今朝テレビを見ていたら

コロナに感染した一人暮らしの子供を心配する、親御さんのメッセージが流れていました。

コロナに感染して保健所に連絡したところ、

『毎日体調確認の電話をします』と言われたのに結局ほったらかしで連絡はない…という内容でした。

親御さん、会いに行って面倒見ることも出来ないし子供さん共々不安でいっぱいだと思います。

未だにたらい回しみたいだし。

 

 

また、

テレビでよくお見かけする有名な とあるお医者さんが

血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターという機械で、

96%以上なら正常で93%切ると要救急車と仰っていて

 

どうせ連絡すると言いながら結局出来ないのだったら

(私は素人なので、きっとすごく忙しいんだろうと思いますが)

少しでも安心できるように、

感染が確認された家庭などに郵送でその機械(パルスオキシメーター)を送付するとか、

電話ではなくてオンラインやメールで

体温や症状、血中酸素濃度を情報共有して

『情報から、この方は危険だな』と思われる方には保健所から

優先的に連絡くる様にするとか…

 

出来ない物なのかなぁ?

オンラインとかだと、個人情報的に難しいのかな。

一方ではハイテクなのに、一方では超マニュアルだったりする(しかも個人情報保護の為、さらにややこしい。子供会なんかも、相手の連絡先知らないのに個人で連絡しあってとかあるむかっ)現代だったりするよな。

 

言うのとやるのとでは雲泥の差があるだろうし

そんなに簡単なことではないとおもいますが、

ほったらかしにされて、

先々自分がどうなっていくのかも全く分からないし

一人一人症状も違うから

ひとり布団の中で、体調不良に加えて孤独で

いっぱいじゃないかと思うんですよね。

こうして言ってる自分だって明日は我が身だし。

 

せめてその機械、

どっかのイカのモニュメントよりはマシだと思うんだけどなぁ。