由紀子さんの新作エッセンス「空海桂」、

ようやく開封できました


 

届いたのは火曜日なんだけど、

この日は仕事で面白くないことがあって、

家に帰っても、なんかイライラ

 

この状態で開封するのも

もったいなくって、

ヤマトさんの箱も開封しなかった。

 

 

昨日もなんとなく気分が乗らなくて、

ヤマトさんの箱は開封して、

お気に入りコーナーに、お供え状態

 

 

 

そして、今日、

いい感じで御開帳ラブラブ

 

 

去年11月に由紀子さんが

アップしたブログの写真で、

空海桂のその姿に圧倒された。

 

一本の幹が、

真っ直ぐに、すくっと、

天を目指すのではなく、

 

 

たくさんの幹が、

炎が渦巻くように、

地のエネルギーを

噴出させている。

 

 

いのちの軽やかさ、美しさ、

ではなく、

 

 

濃くて、重くて、激しくて、

すべてを飲み込んでいく

縄文土器のような

おどろおどろしいまでの

いのちのエネルギー

 

 

今、書いていて思った。

 

これ、イザナミだ。

 

イザナミは、

最初は生み出す神、国生みの女神として、

 

黄泉の国で、イザナギに逃げられた後は、

黄泉大神、死を司る神として記される。

 

イザナミは、生と死、両方を司る。

死があるから、生がある。

死から生が生じる。

 

いのちの循環。

いのちの営み。

 

 

エッセンスを口に含むと、

同じ第2チャクラのエッセンスでも、

やまざくらのエッセンスとは、全く異なる。

 

 

今日は、空海桂のエッセンスを口にして、

もう使い終わる、やまざくらのエッセンスを

お風呂に入れよう。

 

そして、寝ている間に、

獅子座満月。

 

また、何かが開かれていきそう