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XDT13(US MAKITA)を国内仕様へ以来久々にXDT15が安かったので購入しました。
国内正規販売品だとTD-155Dと同等品みたいです。
 
国内仕様に変更と言ってもバラシてアンビル交換するだけです。
 
XDT13(US MAKITA)を国内仕様へで手順を紹介してますので今回は割と端折ってます。
 
今回の被験者です。
アンビルはホームセンターで取り寄せをして税込み820円程度でした。
326629-7 アンビルN MTD0100,TD111D,TD155D用
 
 

解体に着手します。

先ずはアンビル周りからスリーブ他を取り外します。

割とスプリングが強力なのでCリング・ワッシャ・スプリングを無くさないように用心して外していきます。

 
 
 

次はハウジングをバラします。

+2のドライバを使ってネジを外していきます。

 

 

ハウジングの上部にシールが貼ってあるので切るか剥がすかします。

 

 

ハンマーケースを取り外し眺めてみたらハンマーケースをバラす際の回転方向が明示されてます。

逆ネジなので注意しましょう。

 

 

ハンマーケースが細めなので手で掴みインパクト回して外しにくいので今回はモンキースパナと27mmのソケットレンチを使ってハンマーケースをバラシていきます。

内部の配置を覚えながら中身を引き出しアンビルを引き抜きTD155用の物と交換して
内部にグリスを足して組み立てて終わりです。
 
購入総額税込み9000円程度でした。
トルクこそパワーではなく適度なトルクで取り回しの良い機種になります。
ストラップ等付属しないので在庫パーツから取り付けておきました。
 
追加で購入したTD157D同等品のXDT18D8980円が2月4日に到着予定でアンビルは136382-5 TD157D用 アンビルNアッセンブリをホームセンターに970円で発注済みです。
ゼロブレ機種なのでアンビルを取り換える際の手数が2~3手増えそうです。
 
軽量小型機種なのでバッテリーはBL1820Bが御薦めです。
 

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