閲覧ありがとうございます。
今回は新製品BL1050と既存品のBL1015とBL1040を簡単に比較しました。
今回は御試しと言う事も有り2本最速で手に入りそうな秀久さんで購入です。
先ずは高さ比較です。
左からBL1015 BL1040 BL1050の順です。
BL1015とBL1050では若干BL1050が高いですね。
BL1040は目に見えてのっぽさんです。
次にドライバドリルに取り付けてみました。
左からBL1015 BL1040 BL1050の順です。
自立安定性ですが既に手放したFWH12DALと比較して全て安定感は有りますがバッテリー容量が大きい方が安定します。
背が高い分BL1040が不利かと思ったけど重量が有る分安定したんでしょうね。
次は幅です。
左からBL1015 BL1050 BL1040の順です。
BL1050が幅が明らかに広いですね。
コレが使用不能機種や注意機種を発生させてますので注意して下さい。
BL1050はドライバドリルやインパクトドライバ等ではベルトフックに干渉して取り付けが出来ません。
バルトフックを外す事で使えます。
何となく手近にあったBL1815と大きさ比較してみました。
サイズ感は大きく変わらない印象です。
次はHR166Dに取り付けました。
BL1015はジャストフィットしてます。
BL1040だと前のめりになります。
キリ次第では前に倒れそうです。
BL1050だと若干前に倒れますが問題なさそうです。
今回は簡単に纏めます。
BL1050は幅が広くなった為に取り付け運用する機械を選びますが重量は比較的軽く作業量が増えたり自立性が良くなったりとメリットが有ります。
価格もそれなりに高価になります。
私はハンマードリルHR166D用に購入しましたのでメリットしかありません。
MAKITAの事なので10.8Vのドライバドリル・インパクトドライバ・丸ノコ・ディスクグラインダー等のパワーアップした新製品も期待できそうです。
今回唯一残念なのは採用のセルが村田製作所ではなかった事ですね。
セルの供給元が変わったのが気掛かりなので自然放電テストを久し振りに行おうと思ってます。
MAKITA BL1015 BL1040 BL1050
KYOCERA B-1115
DEWALT DCB122
以上5種類で行う予定です。
面白い結果が出れば良いなぁ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また見て頂けると嬉しいです。