年が明けて次男と話している中で
昨年2回の受験で不合格は心が挫かれて
先週まで、受験に行くのをやめようかと話していた
受験して合格して4月を迎えても
今の状況では、対人コミュニケーションが出来ないから
ひとりで外出や買い物、他人と話す事が出来ないのに
高校生になっても、学生生活を送るのは無理だと思うと
先週幼馴染が遊びに来てくれた時に
「え~大丈夫だよ、受験して、高校生になろうよ」
その言葉で、またやる気が出てくれた
いつもありがとう。次男の大切仲間。
今朝も気持ちはとても、嫌なのを頑張って受験会場に向かう
背中をたたいて、ここにに来たことがえらいぞって声かけて
面接受けてきました。
2~3日で結果連絡が来て、それがどっちでも
嫌がって、諦めて、やめようとした次男が動いたことが
とても嬉しかった。
いつも通り、父は少し涙ぐむ
合格でも不合格でも、行動した。
これからの人生、やりたくない事、苦手な事
それぞれ得手不得手もあるけど、社会にでて色々な人と繋がってほしい
諦めないで、ゆっくりでもかまわないから
頑張れって
※ちょっとずつ一緒に散歩したり、買い物したり
外食で注文の声も少し出せるようになった
コンビニレジ脇のフードの注文で自分で声が出せた
周りから見たら、当たり前で普通の事かもだけど
年越前は出来なかった。
小さな出来る事を増やしていこう